2007年02月28日

ライカールト「プレッシャーはサラゴサにあり」

28日29時半に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)
準々決勝2ndレグに向けて意気込みを語った
ライカールト監督は、カンプノウで、
0−1で勝利したビクトール・フェルナンデス監督率いる
サラゴサが有利だと認めながらも、
「歴史的にもサラゴサはこのトーナメント戦に強さを
発揮するチームだ。
しかし有利とされている分だけプレッシャーは向こうにある。
私は常に楽観主義者だ。
勝利への意欲を持って我々の目標に向けて邁進したい。
相手はホームであろうとカウンターを主とした戦い方を
してくるだろうから、
それを食い止めて自分達のフットボールをしたい。」

アスレチック・ビルバオとの試合で大活躍を見せた
サミュエル・エトーは、今回のロマレダでの試合に
招集されなかった。
「彼の招集を見送ったのは、選手と医療スタッフとの相談の上で
決めたことだ。
残念だが、彼を今回招集することは出来なかった。
もし今回の試合がチャンピオンズリーグの
リバプール戦だとしても、これは彼の膝の重要な問題だ。
リバプール戦だろうとなんだろうと今回の招集はなかった。
次のセビージャ戦やリバプール戦には
再びプレー出来ることを祈っているよ。」

これまで24試合のリーガを戦ったバルサだが、
ライカールト監督は一度たりとも
同じスタメンを繰り返したことはない。
それは怪我や出場停止などがその理由だ。
「ここ数年は多くの選手を交替に起用してきているが、
チームの総合力のお陰で上手く機能している。
確かに選手によって出場機会は異なるけれど、
皆モチベーション高くピッチに挑んでくれる。
そうしたプロとしての態度やチームを支える姿勢に
とても感謝している。」

そんな中、シーズン当初は素晴らしい活躍で
スタートしたエイドゥル・グジョンセンは、
現在ハビエル・サビオラの爆発的な活躍もあり、
ベンチを暖める状態が続いている。
ライカールトは「彼も良くなっている。
良いトレーニングを積んでいるし、
一時期自分のプレーが出せなかった
悪い時期を乗り越えたと思う。
チームも彼を助けている。」と語っている。
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2007年02月27日

バルサ、エトー抜きでサラゴサに向かう

バルサはエトー抜きでサラゴサと戦うことになる。
28日に行われるサラゴサとの国王杯第2戦の招集メンバーが
発表されたが、そこにエトーの名前はなかった。
ライカールト監督はエトーの膝の具合が
まだ100%と言える状態ではないことから、
これから続く厳しいい戦いセビージャ、リバプール、
レアル・マドリー戦に備え、エトーを温存するほうを選んだ。
エトーの他にも故障中のベレッチのほか、
シルビーニョ、モッタ、エジミウソン、エスケーロが
招集外となった。
一方、胃腸炎のためアスレティック・ビルバオ戦数時間前に
招集リストから外れていたジョルケラも回復。
メンバーらと通常のメニューをこなしており、
サラゴサ戦ではバルデスに代わりゴールを守ることになりそうだ。
また、アスレティック戦では出場停止処分のため欠場となった
ザンブロッタとデコ、休養を与えるという目的から
リストから外れていたマルケスも
サラゴサ戦の招集メンバーに復帰した。

招集メンバーは以下の通り

GK バルデス、ジョルケラ
DF プジョール、ザンブロッタ、ジオ、テュラム、オレゲール
MF マルケス、シャビ、デコ、イニエスタ
FW グジョンセン、ジュリ、ロナウジーニョ、メッシ、サビオラ
posted by かずくん at 23:08| ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジュリ「エトーがいる方がプレーしやすい」

26日月曜日、リフレッシュのために訪れていた
ホテル・ル・メリディアン・ラ・エル・ベンドレルにおいて、
エトーの復帰と共にチームが調子を取り戻したことに関して
ジュリは、「エトーがいる方がプレーし易い。」
と今の心境を語った。

今後2週間、重要な試合が続くバルサであるが、
ジュリはいつものように「全て勝ちたい。」
とやる気に満ちている。
「我々は全て勝つ為にここにいる。25日のような試合は
チームのモラル向上に効果抜群だ。
今後2週間難しい試合が続くからこそ、
昨日のような試合は重要だ。」

ビルバオ戦において久し振りにスタメン出場したジュリは、
同試合において最も活躍した2選手、
ロナウジーニョとエトーについてもコメントした。
「リバプール戦の敗退を払拭するために
我々はリアクションする必要があった。
それに、今後2週間難しい試合が続くため、
勝者のメンタリティーを我々は必要としていた。
そういう意味でも、ロナウジーニョとエトーが
調子を取り戻したことはチームにとって嬉しいニュースだ。」

また、ビルバオ戦の快勝についてジュリは、
「チームにとって、特にチームのモラル向上にとって
ビルバオ戦の勝利は効果抜群だったと思う。」と語ると同時に、
彼の素晴らしいプレーについて、
「3年間も同じスタイルのフットボールをしているから、
この部分も影響していたと思う。
それに、フィジカル的にもメンタル的にも
僕は今調子がいいんだよ。」と語った。
また、リバプール戦とビルバオ戦の比較について
ジュリはこう冷静に語った。
「比較するのは無理だ。
だって、両試合のスタメンメンバーは7人も違ったんだから。
これだけの選手交代が出来るということは、
バルサにレベルの高い選手が揃っているという証拠だ。
けど、ビルバオ戦とリバプール戦と比較することは出来ない。」

28日水曜日にサラゴサで行なわれるスペイン国王杯ベスト16、
対サラゴサ戦の2ndレグについてジュリは、
「決勝戦みたいなものだよ。
あのスタジアムは難しいスタジアムだから、
我々はいつも苦しめられている。
それに、1stレグでバルサは敗退しているだけに、
更に厳しい状況に立たされていることは事実だ。
我々がリアクションできるかどうか見ものだね。
もし勝てたとしたら、チームの将来は一気に明るくなると思う。」
と期待を込めて語った。

ロナウジーニョのフィジカルコンディションについて質問された
ジュリは、満面の笑顔と共に
「ロナウジーニョが太っていないことはみんなが確認したはずだ。
けど、僕は相変らず小さいままだ。」と冗談混じりに返答した。

posted by かずくん at 23:01| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月26日

エトーの復活弾などで快勝!!再び単独首位に!!

エトーのゴール、そしてロナウジーニョの魔法と共に
バルサに最高のプレーが戻ってきた。
アスレチック・ビルバオ戦に3対0と圧勝したバルサは、
上位の他チームが相次いで引き分けたことにより、
2位以下との差を広げることに成功した。

バルサが王者の実力を発揮し、
ビルバオ戦を3対0で快勝した。
今シーズン、アウェイで最も素晴らしい成績を残している
チームの一つであるビルバオ相手に
90分間常に主導権を握り続けたバルサは、
前半に3ゴールを決め快勝した。
エトーが復帰し、プジョールとテュラムの
センターバックコンビが強固なディフェンスを披露した。
イニエスタは完璧な試合をし、
ジュリは果敢に右サイドを駆け抜けた。
そして、ロナウジーニョの魔法が戻ってきた
バルサを止めることは不可能だった。

今晩のバルサの意図は明確だった。
それは、両サイドを有効に使った攻撃と、
スピードを活かした攻撃だ。
右ウィングのジュリが果敢に右サイドを駆け抜け
バルサの攻撃にスピードを与える一方、
エトーが縦横無尽に動いた後に出来たスペースに
他の選手が飛び込み、ビルバオゴールに襲い掛かった。

しかし、ビルバオも防戦一方というわけではなく、
チャンスとみれば攻撃を試みることも忘れていなかった。
その証拠に、13分にはカウンターアタックから
イェステが得意の左足で強烈なシュートを放ち
バルサを脅かしたが、バルデスがしっかり止め事無きを得た。
また、ビルバオの統率の取れたディフェンス陣を崩すことは
難しく、バルサは試合開始の数分間に
決定的なチャンスを作ることが出来なかった。
特筆すべきは、プジョールとテュラムによる
強靭なセンターバックコンビだ。
ポジション取りからインターセプトまで
あらゆる点において2人はハイパフォーマンスを披露し、
ビルバオの攻撃の基点であるウルサイスを完璧に押さえていた。

ボールを支配するものの、
バルサはビルバオゴールになかなかたどり着くことが
出来なかった。
バルサが最初にシュートを放ったのは19分で、
左サイドをオーバーラップしたジオが放ったシュートは
惜しくもゴール左に外れた。
そして、このジオのシュートをきっかけに
バルサは攻撃のリズムを掴み、チャンスが訪れ始める。
22分にはDFカサスをスピードで振り切ったジュリが
上げたセンターリングを、
エトーをマークしていたDFアモレビエタが
クリアーミスをしてオウンゴール。
バルサは思わぬ形から先制ゴールを手にし、
落ち着いて試合を進めることが出来るようになった。
先制ゴールの1分後には、
シャビがゴール正面から強烈なミドルシュートを放ったが、
GKアランスビアがファインセーブでバルサの追加点を阻止した。
しかし、29分にエトーの絶妙なパスを受けた
シャビのアクロバティックなボレーシュートを
GKアランスビアは止めることが出来ず、
バルサは追加点を決め2対0とした。

時間が経過するごとに、エトーは自信を取り戻し、
自らも積極的にゴールを狙うようになっていった。
そして40分、バルサファンが待ち望んだ瞬間が訪れる。
オフサイドを破りディフェンスラインの裏に走りこんだ
エトーにロナウジーニョから絶妙なパスが通る。
GKアランスビアと1対1となったエトーは決して焦ることなく、
冷静に左足でゴール左にバルサの3点目となるゴールを決めた。
カンプノウに詰めかけたバルサファンは、
待ってましたとばかりにエトーのゴールを盛大に祝った。

3対0という厳しい状況に立たされたとはいえ、
ビルバオのマネ監督は決して諦めず、
後半にミッドフィルダーのムリーヨに代え
フォワードのアドゥリッツを投入した。
しかし、この交代によって中盤にスペースが生まれ、
バルサが更に自由にプレーできる展開となった。
特に、イニエスタはスペースのある中盤で
前半以上に自由自在にボールを操り
バルサの攻撃をリードして行った。
イニエスタは中盤だけでなくゴール前にも姿を現し、
決定的チャンスを2度連続掴んだが、
最初のシュートはポストに、
2本目のシュートはゴール上に惜しくも外れた。
バルサは完璧に試合を支配し、
プジョールとテュラムを中心としたディフェンスラインも
ビルバオに全く隙を与えなかった。

59分、カンプノウに詰めかけたバルサファンは
芸術的なプレーを目の当たりにすることになる。
左サイドのロナウジーニョは3人のディフェンスを抜き去った後、
GKアランスビアが出てきたところを角度のないところから
ループシュートを狙う。
シュートはゴールへ吸い込まれて行くと思われたが、
GKアランスビアが僅かに触った為、
シュートはクロスバーに当たり惜しくもゴール上に外れた。
ロナウジーニョの芸術的なプレーに
チームメイトのエトーも信じられないようで、
エトーは両手で頭を抱えながら微笑んでいた。
このロナウジーニョのスーパープレーの数分後、
ライカールト監督はエトーに代えメッシを投入したが、
この瞬間カンプノウのバルサファンは
エトーに大して盛大な拍手を送り、
エトーも両手を挙げファンの温かい拍手に応えた。

残り時間も少なくなり、試合もほぼ決定付いている状態の中で
ファンを魅了し続けたのはロナウジーニョのプレーだった。
ロナウジーニョはファンの期待を裏切らず、
ボールに触れる度にヒールキックやフェイントで
ファンの目を釘付けにした。
試合終了間際にライカールト監督は、
長いリハビリを乗り越えやっと復帰したシルビーニョを
エジミウソンに代え投入した。
シルビーニョの投入によりジオは中盤にポジションを上げ、
少ない時間ながらも中盤での攻撃の組み立てに加わり、
複数のポジションをこなすことの出来る
高い戦術理解能力を持ち合わせていることを証明していた。
試合終了間際にはロナウジーニョやメッシが
個人技を思う存分に発揮しファンを魅了していた。
バルサが完全に調子を取り戻したことは間違いない。

リーガ第25節はバルサの首位の座を
がっちりと固めた節となった。
ライバルのセビージャ、レアル・マドリード、バレンシアが
相次いで引き分けに終わる中、
バルサはホームのカンプノウにアスレチック・ビルバオを迎え
3−0と圧勝、差を広げることに成功した。
しかもただの勝ち点3では無い。
エトーが久々にゴールを決め、
誰もが見たいロナウジーニョが戻ってきた。
この日のバルサのパフォーマンスは高いレベルで発揮され、
ファンを大いに沸かせると共に、
チームが自信を取り戻す最高の夜となったのだ。

バルサの強さは今シーズン、カンプノウで大いに発揮されている。
ファンの声援に支えられ、フランク・ライカールト監督率いる
チームはリーガのチームの中でもホームで
最高の成績を収めている。
実際カンプノウで獲得した勝ち点は49ポイント中、
実に32ポイントにも上るのだ。

それもそのはず。
バルサはリーガにおいては2006年2月5日以来、
実に1年以上負けていないのである。
最後にカンプノウで敗れたのはアトレティコ・マドリード戦だ。
このホームでの強さこそが今シーズンのバルサの根幹を成し、
現在首位の座にいることを可能にしているのである。
一方、今シーズンはアウェイの成績がいま一つ。
次節は敵地に乗り込んでの直接対決セビージャ戦を
迎えることになる。
この試合に勝利し、現在続いているアウェイでの
5試合連続未勝利の不本意な成績に終止符を打ちたいところだ。
しかしながらその前に、サラゴサのホーム、
ロマレダに乗り込んでのコパ・デル・レイ(国王杯)の
準々決勝2ndレグを戦うことになる。

およそ5ヶ月ぶりにエトーが久々のゴールを決めた。
最後にエトーがゴールを決めたのは9月16日の
ラシン・サンタンデール戦まで遡ることになる。
再びゴールの喜びを味わったエトーのそれは、
チームの勝利を決定的なものとする3点目のゴールだった。
そしてそれはエトーとしては珍しく左足でのゴールだった。

ビルバオ戦後、記者会見場に姿を現したライカールト監督は、
終始饒舌でこの日チームが見せたパフォーマンスに対する
満足感を露にした。
「今夜カンプノウを訪れたファンはこの試合を
大いに喜んだはずだ。
素晴らしいプレーを見せたチームを祝福したい。」
とコメントした。
一方、「今日バルサは素晴らしい試合をした。
しかしこの試合とチャンピオンズリーグを比べることは出来ない。
でも、引き続き努力を続ければ、
今日のような試合をもっと見せることが出来る。
今日我々は自分達のやりたいパフォーマンスを示すことが出来た。
しかし今日勝ったからと言って、
次の試合で汗をかかなくて良いということにはならない。
確かなことは、チームは自分達のプレーに集中し、
残されたタイトルの可能性全てに立ち向かっていこうとする姿勢を
示したということだ。」と語る。

この夜、久々にカンプノウに勇姿を見せたエトーは、
2点目のチャビのゴールをアシストし、
試合を決定付ける3点目を決めるなど大活躍を見せた。
チームメートに祝福され、
後半途中交代する際には観客から怒涛の喝采を浴びた。
そしてまた、ライカールト監督も公の場で
エトーのプレーに賞賛を送ることも忘れなかった。
「エトーの存在は我々に大いなるパワーをもたらしてくれる。
今日はエトーとそしてジュリが非常に良く機能していた。
エトーがいることによってディフェンスの注意が
そちらへ引き付けられるし、
上手く楔になってパスも出せていた。
非常に良かったと思う。
サミュエルは辛いリハビリを乗り越えて、
しっかりとトレーニングに励んできた。
その復活振りは大いに評価されるべきだ。
非常に大きな怪我から立ち直ったが、
試合後の回復も普通より時間が掛かると思う。
それだけに彼の事を良く注意していかなければならない。
彼も人間だからね。
フィジカルが非常に強い選手だが、
何試合もプレーしていないということを忘れてはいけない。」

この夜は賞賛の夜と言っても良いだろう。
ライカールト監督の賛辞は、
さらにリリアン・テュラムにも向けられた。
「テュラムはフィジカル的にすっかり良い状態だ。
怪我を克服して戻ってきた。
彼がいるだけでチームに安心感を与える。
ディフェンス面では我々にとって非常に難しい試合だったが、
彼が要所を締め、ディフェンスラインに安定感をもたらした。
彼は我々にとって重要な選手だ。」

ゴールこそなかったものの、
ロナウジーニョもライカールトにとっては賞賛の対象だった。
「もちろん、今日のロニーのプレー振りも嬉しい限りだ。
彼のコンディションは非常に良いと思う。
観客を喜ばせていたし、
彼のようなレベルの選手と一緒にいられることに
非常に満足している。」

ライカールトは「サラゴサとの2ndレグは
面白い試合になるだろう。
リバプール戦とは全く違ったものになるはずだ。
今バルサは成長し続けているチーム。
重要な選手も戻ってきたし、逆転での勝ち抜きという驚きを
もたらすことは十分に可能だ。」と語っている。


出場選手

GK  1 バルデス
DF 23 オレゲール
   21 テュラム
    5 プジョール
   12 ジオ
MF 15 エジミウソン(81分 16 シルビーニョ)
    6 シャビ
   24 イニエスタ
FW  8 ジュリ(78分 22 サビオラ)
    9 エトー(66分 19 メッシ)
   10 ロナウジーニョ

SUB GK 28 ルベン
    MF  3 モッタ
    FW  7 グジョンセン
       18 エスケーロ

得点 22分 オウンゴール
   29分 シャビ
   40分 エトー 

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2007年02月25日

ライカールト「精一杯の力を出し切ることを重要だ」

ライカールト監督はビルバオを決して甘く見てはいない。
現在順位表の下位に低迷してはいるものの、
前節ではホーム、サン・マメスに好調ヘタフェを迎え、
これを打ち破っている。
論理的には17位のチームをホームに迎えるバルサが
有利と見るべきだろう。
しかし、ホセ・マヌエル・エスナル・マネ監督に
代わってからのビルバオは、
徐々に持ち直してきているのもまた事実。
「良い仕事をし、良い一日とするために、
我々は多くの汗をかかなければいけない。
危険なチームだし、才能豊かな選手が揃っている。
ビルバオに勝つ為には、精一杯の力を出し切ることを重要だ。」
現在2連敗を喫しているバルサは、
ホームで何としてでも勝利が必要だ。
「出来が良くなかった。
結果が良くなかったからと言って、
いつまでも落ち込んでいるわけにはいかない。
もう次の試合が迫っている。
常に新たなモチベーションを持って臨んでいかなければいけない。
それがフットボールだ。」

エトーはここ数日間、激しいトレーニングを積んでいる。
チームに戻り、チームを助けるコンディションは既に整った。
まだまだ続く困難な試合を迎えるチームの為に、
エトーは貢献したいと強く思っている。
その気持ちを監督に伝え、
再びエトーは招集メンバー入りしたのだ。
「彼はプレーする状態にある。
コンディションは良いし、戦う気持ちも備わっている。
しかし我々は彼が長い怪我から復帰してきたのだということを
忘れてはならない。
試合を戦う為のリズムを掴む為には時間が掛かるものだ。
その点をきちんと見ていかなければならない。」

「ロナウジーニョは常に高いパフォーマンスを見せている。
私は彼に強い信頼を置いているし、
彼と共に戦えることを誇りに思わなければいけない。
私が見る限り彼はいつもの彼だし、笑顔に満ちている。
私としては彼に何ら問題はない。
クラブに多くの事をもたらしている選手に対し、
その評価を人々が簡単に変えてしまうことは非常に残念なことだ。
彼は強いメンタリティーを持っており、
そのお陰で今の彼があるし、
これまで彼が獲得してきたタイトルや賞があるんだ。」

現在2連敗を喫しているバルサに対し、
周囲からは批判が飛び交っている。
「そうした意見に我々は文句を言うことは出来ない。
何故ならバルサのようなクラブにとっては当然のことだからね。
しかしこのレベルになれば(連敗が)影響を及ぼすことはない。
何故ならそれが仕事だからね。」
posted by かずくん at 20:28| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

エトー、2試合ぶりに招集メンバーに復帰!

ラシン戦で出場を拒否して以来、
リーガ、バレンシア戦、チャンピオンズリーグ、リバプール戦と
2試合招集メンバーから外れていたエトーが
2週間ぶりにアスレティック・ビルバオ戦の招集リストに
名を連ねた。
一方、ライカールト監督は戦術的理由によりマルケスを外した。
また、ザンブロッタとデコは出場停止処分により、
リバプール戦で足首を捻挫し負傷離脱となっている
ベレッチも招集外となった。
エトーとともに、シウビーニョ、エジミウソン、エスケーロが
招集メンバーに復帰している。

アスレティック・ビルバオ戦に向けた招集メンバー18名は
以下の通り。

GK バルデス、ジョルケラ
DF プジョール、ジオ、シルビーニョ、テュラム、オレゲール
MF モッタ、シャビ、エジミウソン、イニエスタ
FW グジョンセン、ジュリ、エトー、ロナウジーニョ、
エスケーロ、メッシ、サビオラ
posted by かずくん at 22:56| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俺たちは、決してあきらめない!!

サビオラはバルサが現在の厳しい状況を
打開できると信じて疑わない。
スペイン国王杯のサラゴサ戦も
チャンピオンズリーグのリバプール戦も
勝ち上がれるとサビオラは信じている。

23日金曜日の練習後の記者会見に臨んだサビオラが
チームの現状について語った。
「気持ちの切り替えが必要だ。
あと、自分たちがこの状況を打開できると
信じ続けることが大切だ。
今後20日間が勝負だと思う。」と語るサビオラは、
現状を悲観視しておらずバルサの可能性を信じ続けている。
また、チャンピオンズリーグの対リバプール戦のアウェイでの
2ndレグについても「勝てる」と
信じて疑わないサビオラは、
「チャンピオンズリーグは素晴らしい大会だから
勝ち上がることは大切なことだ。」と語る。

希望を捨てていないサビオラであるが、
スペイン国王杯とチャンピオンズリーグにおいて
バルサが今置かれている状況は
決して楽観視できるものではないことも十分自覚しており、
「状況は決して簡単ではない。
しかし、乗り越える自信が我々にはある。」と
サビオラは冷静に語る。

また、サビオラはバルサの現状に関して、
「フォワードだけなく全員にとって厳しい状況だ。
常に全選手は同じ責任感を持っている。
全員が改善に努力しなければいけないし、
それは個人的にもそうだし、チームとしてもそうだ。」
と語ると同時に、今週末のアスレチック・ビルバオ戦に向けて、
「この現状を打開するのは次の試合(対ビルバオ戦)からだ。」
と語った。

23日金曜日の複数のスポーツ紙がロナウジーニョの
体調について1面で取り上げたが、
サビオラはそれについては全く心配しておらず、
「我々がロニーの体調についてコメントする必要はない。
そんなことに我々は興味はない。
我々が興味を持っているのは、彼が幸せでいることだ。
彼はひとりのフットボール選手に過ぎない。」と語ると同時に、
「今こそチームはまとまらなければいけない。」と締めくくった。

さらにリオネル・メッシもまだ望みを捨てていない。
既にマルケスやイニエスタ等仲間達が示したのと同様、
メッシもチームの力を信じ、
チャンピオンズリーグもコパ・デル・レイも
まだまだ乗り越えるチャンスは残っていると強く語った。

左足の怪我の為に3ヶ月もの戦線離脱を迫られたメッシは、
先のリバプール戦で復帰後初の90分間フル出場を果たした。
メッシは「久々に90分間をプレーした。
だから当然ながらとても疲れたよ。
でもカンプノウのピッチでプレー出来ることの喜びを
感じられたのも事実だ。」

「僕らはまだ死んじゃいない。
ファンには僕らの事を信じてもらいたい。
僕らは自分達がこの困難を乗り越えられることを知っている。
コパ・デル・レイのサラゴサ戦に打ち勝つことが出来れば、
僕らは最高の状態に近づくことが出来るだろう。
そうすればその後に続く難しい試合を迎える準備が出来る。
僕らは偉大なチームだということを示さなければいけない。
強くそして団結して立ち向かわなければいけない。」

現在一部のメディアで報じられているロナウジーニョ批判。
「僕は彼の状態は良いと思うよ。
チームの成績が良くない時は、批判は飛び出しやすいもの。
だけど、もし彼が2ゴールを決めれば、
皆世界一の選手だと言って騒ぎ立てる。そんなもんさ。
彼は16ゴールを既に決めている。
どうしてそんな彼のプレーを批判出来るんだい。」

今週の日曜日(日本時間29時)、
カンプノウで行われるリーガのバルサの次の対戦相手は
アスレチック・ビルバオだ。
今シーズンは不振を極めているが、
元アラベス監督のホセ・マヌエル・エスナル・マネ監督就任後は
徐々に復調の兆しを見せている。
「ビルバオはとても組織がしっかりしたチーム。
降格争いから抜け出してきている。
でも、どんな相手だろうが、僕らは勝ちたい。
自分達が強いことをファンに証明したい。」
posted by かずくん at 22:50| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今のバルサの現状を反省

「まだ落胆する時では無い。」木曜日の練習後、
記者会見に臨んだセンターバックのラファエル・マルケスは、
21日の敗戦と現在のチームについてコメントした。
そして、その総括として語った言葉が冒頭のセリフだった。

チャンピオンズリーグ、決勝トーナメント一回戦1stレグ、
ホームのカンプノウで行われたリバプール戦に敗れ、
激震が走った夜から一夜明けたバルサは、
日曜日のリーガ、対ビルバオ戦に向けて
休む間もなくトレーニングを再開した。
その後の記者会見場に姿を現したマルケスは次のように語った。
「チームのメンタル面に改善すべき点がある。
ここ数試合で随分ディフェンス面で良くなってきてはいたが、
昨日の試合では2失点が示すように随所にミスが出てしまった。
また、リードを奪われてからの反撃も
もっと徹底していかなければならなかったし、
決定力も不足していた。
でも、修正すべき点はわずかな部分だ。
チームは昨シーズン見せたような素晴らしいフットボールを
見せ始めている。このまま努力し続ければ大丈夫だ。」

「チームは時間帯によっては良いプレーが出来ていた。
けれど、同時に僕らは決定的となるミスも
いくつか犯してしまった。
ホームで1−0での勝利というのはこういう勝ち抜き方式では
非常に有利なスコアだ。
僕らが最初に1−0でリードしたにもかかわらず、
相手が引いてあまり攻めてこなかったので、
僕らもリズムを少し落としたんだ。
だからフィジカルの問題ではなかった。
この結果は残念だけど、
この事態を打開しようとする野望と熱意は常にチームに存在する。
運不運の問題でもない。
だって僕らにも運が良い時はあるのだからね。
昨日の試合では3回か4回大きなピンチを招いた。
そして僕ら自らの2つのミスによって
2ゴールを許してしまった。」

「今僕らには根底の部分で何かが欠けているんだと思う。
昨年ほどの決定力も今はない。
ライカールトは攻撃陣を色々と試して、
特にロニーには自由に動けるようにしているけど、
それ以上に僕らは研究されている。
でもバルサは決して後ろに引いて守る戦術は取らない。
僕らは自分達のプレーを信じて戦い抜くしかない。
昨シーズンはそうやってチェルシーを破ったんだからね。」

アンドレス・イニエスタはまだ諦めていない。
アウェイでのリバプール戦を勝ち抜き、
チャンピオンズリーグベスト8進出に望みを捨てていないのだ。
「状況は厳しいけど、前向きにならなきゃいけないし、
逆転して勝ち抜けるよう頑張るしかない。」

リバプール戦の後半に出場したイニエスタは、
チームはアンフィールドでの2ndレグで
十分に逆転出来る能力があると信じている。
「今回のように勝抜き戦のトーナメントで
ホームで敗れる事は厳しい。
しかも2ndレグは相手のホームだ。
だけど、彼等がここで勝てたのだから、
僕らもあっちで勝てるというところを見せなければいけない。」

「もし次のステージに進みたいなら、
僕らは自分達の出来ることをしっかりと把握しなければいけない。
全てを出し尽くさなければいけないし、
チームが上手く機能すれば、
きっと多くのチャンスを得ることが出来るはずだ。」

この日のイニエスタはナイキの仕事で同社オフィスを訪れ、
イニエスタ自らデザインしたオリジナルシューズに
関する打ち合わせに臨んだ。
どこにでも履けるスポーツシューズの作成で、
デザインや色を真剣に選んでいた。
最終的にイニエスタが選んだのはシンプルなデザインで、
色はダーク系の色のシューズだった。


また、21日のリバプール戦で左足首を負傷したベレッチが
試合翌日(22日)に精密検査を受け、
全治10日から15日間の捻挫と診断された。
3月6日にアンフィールドで行なわれる
対リバプール戦の2ndレグには間に合いそうだ。

今回のベレッチの怪我は完全に不運な怪我だった。
昨日のリバプール戦の試合終了間際、
ボールを持つゼンデンにプレッシャーを掛けに行ったベレッチは、
テレビ映像でもはっきりと確認できたが、
左足首を捻る形で着地してしまい足首を捻挫してしまった。

唯一の負傷者だったテュラムが今週月曜日に復帰したため、
ライカールト監督はトップチーム登録の全22名と共に
21日のリバプール戦に向けて準備をしてきた。
そして、リバプール戦で負傷したのはベレッチひとりだけのため、
現在バルサが抱えている負傷者はベレッチのみで、
ライカールト監督は他の21人の中から
今週末のアスレチック・ビルバオ戦に向けて
18人を招集することになる。

posted by かずくん at 00:31| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

カンプノウで、リバプールに逆転負け、CL早くも窮地に!!

チャンピオンズリーグの決勝トーナメント、
対リバプール戦の1stレグがカンプノウで行なわれた。
バルサはデコのヘディングシュートで先制したが、
その後リバプールに2ゴールを決められ
1対2で逆転負けという結果となった。

誰もこんな敗戦を予想していなかった。
バルサらしい立ち上がりで始まった試合は、
早々にデコが素晴らしいゴールを決めて先制し、
その後も何度もチャンスを構築していった。
しかし、前半終了間際のベラミーのゴールから
バルサに怪しい雲行きが立ち込め、
そして後半、再びバルサに悪夢が襲い、
まさかの逆転負けを喫してしまう。

今はもうこの敗戦を忘れ、前を向くしかない。
現ヨーロッパチャンピオンであるバルサが、
敵地アンフィールドで逆転勝利を収めることを信じて。

この日のライカールト監督はベレッチ、メッシ、サビオラを
先発に起用し、攻撃色を大きく打ち出してきた。
特に上述のフォワード2人の役目は、
俊敏さとスピードで勝負し、
空中戦に絶対的な強さを持つリバプールディフェンダーの
守備を揺るがすことだ。
試合開始からディフェンスを固めるリバプール、
ボールを回しながら我慢するバルサ。
相手の隙を伺う展開が続いた。
そんな中、メッシが相手の守備を崩しにかかる。
ロナウジーニョは相手の厳しいマークに手を焼いていた。

なんとしても有利な結果を勝ち取って
アンフィールドに乗り込みたいバルサ。
前半14分、メッシやサビオラが何度か
レイナの守るゴールを脅かし、ベレッチがシュートを放つ。
さらには左サイドを突破したザンブロッタが
絶妙のセンターリングを送ると、
ファーサイドに走りこんだデコが頭で合わせて
見事な先制ゴールを奪うことに成功した。
メッシと共に中央に走りこんでいたデコが、
リーセとアゲールに競り勝っての素晴らしいゴールだった。
その後もバルサ攻撃陣は2点目を狙って攻撃を繰り出すが、
運に見放され、なかなか追加点を奪うことが出来ない。

リードしてからのバルサは無理して前に出ようとせず、
グラウンドを広く使い、
バルデスも参加しての
巨大ロンド(ボール回し)でリズムを整えた。
一方のリバプールは、中盤で激しくチャージし、
プレッシャーを掛け続けた。
そんな“レッズ”の最初のチャンスは
ウェールズ代表のベラミーに訪れる。
左サイドからのフリーキックを頭で合わせたシュートは、
外側のサイドネットを揺らした。
その後右サイドからのセンターリングを押し込んだ
ヘディングシュートは、バルデスが一旦止めたかに見えたが、
キャッチしきれず同点ゴールとなった。

バルサは前半終了間際の衝撃に落ち込むことなく、
集中して後半を開始する。
一方のリバプールもベラミーとカイトが
前半以上に精力的なプレーを展開するも、
プジョールとマルケスがしっかりと押さえていった。
ボールは中盤での攻防を象徴するかのように、
フィールドの中央を行ったり来たりした。
バルサはさらにボール回しをリズムアップさせようと、
モッタに代えてイニエスタを投入する。
モッタはもしこの日イエローカードを受けると
次のアンフィールドでは出場停止処分になってしまう為、
それを防ぐ交代でもあった。
更にライカールト監督は攻撃にアクセントを加えようと、
シャビに代えてジュリを投入、
攻撃への更なるシグナルをチームに送る。

しかし、リバプールも鋭い攻撃を繰り出してくる。
66分、ペナルティーエリア内からのジェラードの
間接フリーキックをバルデスは辛うじて足で弾き出す。
その直後、こぼれ球のセンターリングを
ゴール前で待ち受けたカイトがヘディングシュートを放つも
ボールはクロスバーを越えてしまう。
一方のバルサ側、サビオラとメッシが決定的なチャンスを作るが
なかなかゴールは奪えない。
そして73分、カウンターから1対1で抜け出したボールを
一旦バルデスが体で止めて防いだが、
こぼれ球をリーセが蹴りこんでゴール。
まさかのリバプールの逆転ゴールにカンプノウは凍りついた。

ライカールトはサビオラに代えてグジョンセンを投入し、
最後まで反撃を試みる。
ところが、ベレッチが負傷。
既に3枚の交代カードを切った後だけに交代することができず、
痛々しくプレーする彼の姿があった。
それでもバルサは最後の力を振り絞って猛攻をしかけ、
デコのフリーキックがボールポストを叩くシーンもあった。
しかし反撃も及ばず1−2で逆転負け。
この結果バルサは敵地アンフィールドで
2ゴール以上を上げて勝利しなければならなくなった。
2001年11月20日の1−3で勝利したあの時のように。

カンプノウでの1−2の敗戦という事実は
もう変えることは出来ない。
逆転での決勝トーナメント一回戦突破を手にする為には
リバプールのアンフィールド・スタジアムで
2点以上奪っての勝利を手にする必要がある。
しかしライカールト監督はチームがこの状況を
打開出来ると信じている。
「この敗戦を乗り越える為には努力し続けるしかない。
時間を大切にして取り組んで行くことだ。
そうすればチームはこの状況を打開することが出来るはずだ。
今日の試合は同点ゴールがチームに
精神的に影響を及ぼしてしまった。
それと、1−0でリードしている時に追加点を奪えなかった。」

「状況は極めて厳しい。
リバプールはこの有利を持ってホームで戦うことが出来るし、
引き続き同じように戦ってくるだろう。
戦術的にしっかりとポジショニングを組織した形でね。
でもまだ90分間残っている。何が起こるか分からない。
チームはもう得点を取るしかない。
後が無いし、やるしかない。」
3月6日、2ndレグに全てを賭ける。

「相手の1点目の同点ゴールが我々に
精神的な作用を及ぼしてしまい、
再びリードを奪う強さを発揮出来なかった。
これは戦術の問題ではない。
再びリードをして相手にダメージを与えなければならなかった。
何故なら1−1の状況ではまだリバプールは
緊迫した状態に置かれていたからね。
失点したシーンに関しては全員の責任だ。
ゴールをすればそれは全員の喜びであるのと同じようにね。」

ベニテス監督との戦術の攻防で敗れたのではとの質問に対し
ライカールト監督は「試合に負ける時は
常に戦術的に負けたと言うことが出来る。
しかしそれだけでは無い。
一点目の失点は相手が賢くプレーし、
リスタートを素早く行った事が大きかったと思う。
彼等のように全員を引かせてディフェンシブに
戦おうと思えばそれは出来る。
しかしそれはバルサらしさとは違う。」


出場選手

GK  1 バルデス
DF  2 ベレッチ
    4 マルケス
    5 プジョール
   11 ザンブロッタ
MF  3 モッタ(54分 24 イニエスタ)
    6 シャビ(65分  8 ジュリ)
   20 デコ
FW 19 メッシ
   22 サビオラ(82分  7 グジョンセン)
   10 ロナウジーニョ

SUB GK 25 ジョルケラ
    DF 12 ジオ
       21 テュラム
       23 オレゲール

得点 15分 デコ

警告 38分 ベレッチ
   90分 ザンブロッタ


posted by かずくん at 22:57| ☔| Comment(16) | TrackBack(14) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月21日

CLリバプール戦を前に

21日、カンプノウにおよそ2ヶ月ぶりに
チャンピオンズリーグが戻ってくる。
リバプールとの決戦前夜とあって
多くの報道陣が詰め掛ける中、
記者会見を行ったライカールト監督は、
終始慎重な姿勢を崩さなかった。
そこで強調していたのは、
リバプール戦に立ち向かう為の十分なモチベーションと、
相手チームを尊重する謙虚さだった。

「チームは決戦を前に順調に調整をこなすことが
出来ているし、非常に高いモチベーションを持っている。
更にはバレンシアに2−1で負けたことも、
後がない気持ちでチームがピッチに立つ要因となるだろう。
こういう大会は結果が重要になってくる。
しかし、我々は同時に自分達のやり方を貫くつもりだ。
結果と同じくらいにファンにとって最高のプレーを
することも大切だからね。
攻撃的な姿勢こそがこのチームの特徴だ。」

ここ数日長身のエジミウソンをセンターバックで
起用していたのはリバプール戦の
ピーター・クラウチ対策ではとの声に対し、
ライカールト監督はエジミウソンを
今回の招集メンバーから外す形で否定した。
「クラウチは確かにリバプールにとって重要な選手。
しかし他にも多くの素晴らしい選手がいる。」

「メッシはチームが必要とする多くのことを
もたらすことが出来る選手。
フィジカル面でも非常に良くなってきているし、
十分にプレーする準備は出来ている。」とし、
怪我から復帰後の初スタメンの可能性を否定しなかった。

「結果を予想することなんて出来ない。
我々はリバプールに対して敬意を持って
臨まなければならない。
我々が考えるべきことは、
自分達のプレーをしっかり表現することが出来れば、
勝てるチャンスは十分にあるということだ。
また、ラファエル・ベニテス監督率いるチームと
チャンピオンズリーグの決勝トーナメントを
戦えることを光栄に思う。」

バルサは現在チャンピオンズリーグにおいて、
カンプノウで13試合負けなしの状態を続けている。
「モチベーションを持ってピッチに出る為の
一つの要素になる。この記録を続けていきたい。」
とライカールトは語る。

一方、リバプール戦の前日の公式記者会見に臨んだデコは、
両チームのプレースタイルに関して
「違うスタイルを持った2チームだ。
各チームはそれぞれのプレースタイルで
強さを発揮している。」と語った。

デコは更に「両チームはチャンピオンズリーグの
ここ2シーズンのチャンピオンだ。
両チームとも素晴らしい監督と選手たちが揃っている。
両チームとも違うスタイルを貫いており、
各チームはそれぞれのプレースタイルで
強さを発揮している。」と続けた。

リバプールのプレースタイルの特徴を説明するために
デコはリバプールをバレンシアと比較し、
「両チームの守備の仕方は似ている。
しかし、バレンシアの方が決定力のある
ビージャやシルバを揃えているため、
バレンシアのカウンターアタックの方が怖い。
逆にリバプールの方が空中戦には強い。
そして、リバプールの方がバレンシアよりも
中盤にいい選手を揃えている。」と分析した。
そして、リバプールの中盤を止める秘訣としては、
「いつも通りの我々のプレーをするまでだ。
そして、プレッシャーを激しくかけ続けることが大切だ。」
とデコは分析する。

また、デコはリバプールのアンフィールドでの強さを警戒し、
「だからこそカンプノウでは失点しないことが大切だ。」
と語った。
また、カンプノウでのリバプールの戦い方については、
「リバプールは戦術的に優れたチームだ。
しっかりと守ることを知っているし、
彼らがアンフィールドでどれだけ強いかを自覚しているため、
カンプノウでの1stレグでは
アンフィールドでの2ndレグを見据えた上で
戦ってくるはずだ。」と分析した。

バレンシア戦に負けた後だからこそ、
バルサはリバプール戦に高いモチベーションと
共に臨むのではと記者に質問されたデコは、
「次の試合を高いモチベーションと共に戦うために
試合に負ける必要性はない。」ときっぱりと答えた。
また、バレンシア戦を振り返ったデコは、
「我々は高いモチベーションで
バレンシア戦に臨んだ。」と語った。

メッシの復帰についてデコは「とても重要だ。」と語ると共に、
チーム全体がメッシの復帰を喜んでいると語った。
また、現在のメッシの気持ちについては、
「とても幸せそうだ。怪我のため長い間戦線離脱していた
メッシはきっとチャンピオンズリーグの試合を前に
やる気満々だと思う。」と語った。
posted by かずくん at 22:13| ☔| Comment(2) | TrackBack(2) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする