2007年09月30日

アンリがハットトリック!!バルサ、アウェイ初勝利!!

リーガ第6節、アウェイでの対レバンテは1−4でバルサが完勝した。
リーガ初ゴールとなったアンリのいきなりのハットトリックと
メッシのゴールで4ゴールを上げたバルサが
アウェイで初の勝ち点3を上げた。

リーガのアウェイでの2試合を無得点による引き分けで
この日までアウェイでの勝利を味わっていなかったバルサにとって、
最下位レバンテとの対戦は格好のアウェイ初勝利のチャンスだった。
しかしながらレバンテのシウダード・デ・バレンシアは
バルサにとって非常に難しいスタジアムだった。
ピッチが狭く、芝の状態も悪い。
スペースを広く使ってパスを繋ぐバルサ本来のフットボール、
ここ数試合カンプノウで見せてきたスペクタクルなフットボールを
展開するには、そのピッチは決して相応しい場所では無かった。
不用意に狭い中でパスを繋ぎ、
奪われてから速攻に持っていかれるリスクを回避する意味もあり、
この日のバルサは相手ディフェンダーの裏を突く
攻撃を中心に展開した。
この“新バルサ”の攻撃を担当し、
この日の主人公となったのがティエリ・アンリだ。
リーガエスパニョーラ初ゴールを含むハットトリックの
大活躍をしたアンリと、
この日も素晴らしい働きを見せたメッシのゴールで、
終わってみれば1−4の完勝となった。

バルサは最下位に苦しむレバンテの状況を上手く突いた。
レバンテは中盤から激しくプレスを掛けるも、
バルデスの守るゴールを脅かすことは出来ない。
この日ディフェンスラインに入ったオレゲールとテュラムは
試合を通じ、終始安定したプレーを披露した。
そんな中、前半17分、コーナーキックからのボールを
チャビがヘッドで右サイドのメッシへ送ると、
メッシが強烈なボレーシュートを放つもGKが弾く。
しかし、そこに居合わせたのはアンリだった。
リーガエスパニョーラ初ゴールを“ごっつぁんゴール”で
手にしたアンリの喜びとは裏腹に、スタジアムは静まり返った。
そして続く24分、中央のメッシから左サイドのアンリへ
スルーパスが通ると、抜け出したアンリが
右足でゴール右隅に流し込んでたちまち2点目を
手に入れることに成功した。

この2ゴールはレバンテのイレブンに応えると同時に、
バルサイレブンには大いなる自信を与えた。
ゲームを完全に支配し、リズミカルなパス交換で
ボールポジション高く攻め込むバルサに
3点目が入るのは時間の問題のように思われた。
37分には再びアンリが個人技で抜け出すも、
この時は相手GKストラーリに抑えられた。
さらには42分、エネルギー漲るメッシが
カンプノウでも見せたループシュートを試みるも、
ボールは僅かに枠を外れた。

後半、遂に待ちわびた選手が帰って来た。
ミリートと交代でキャプテンのカルレス・プジョルが
ピッチに立ったのである。
引き続きボールと試合を支配するバルサは、
49分、左サイドの裏のスペースのパスに抜け出した
アンリが豪快にゴールを決め、
バルサの選手としていきなりのハットトリックを決めて見せた。
続いてリーガのピチッチ(得点王)であるメッシが、
右サイドをいつもと違って縦に突破すると、
スピードで振り切って左足でシュート。
ボールは飛び込むストラーリも及ばずゴール左隅に突き刺さった。
試合を決める決定的な4点目を決めたメッシは、
後半早々にその役目をジオバンニに譲った。

大差が付いた試合にもかかわらず、レバンテは諦めなかった。
奮起したレバンテが押し気味に展開していた73分、
プジョルが相手選手をペナルティエリア内で倒してPK。
これをヴィケイラがきっちり決めて1点を返した。
これ以上の反撃を許すまいと、バルサは試合のリズムを上げ、
再び自分達のペースに持ち込んで行った。
試合終了間際にはバルサにとってネガティブな事態が発生する。
トゥーレ・ヤヤの負傷だ。
残り5分の段階で、既に交代の3人枠を使っていたバルサは、
ラストを10人で戦うことを強いられた。
しかしながらそれでも相手にボールを渡さず、
バルサは今シーズンのアウェイ初勝利を上げることに成功した。


<出場選手>

GK  1 バルデス
DF 23 オレゲール
   21 テュラム
    3 ミリート(46分  5 プジョル)
   22 アビダル(63分 16 シウビーニョ)
MF 24 トゥーレ
    6 チャビ
   20 デコ
FW 19 メッシ(51分 17 ジオバンニ)
   14 アンリ
    8 イニエスタ

SUB GK 25 ジョルケラ
    MF 26 クロサス
    FW  7 グジョンセン
       27 ボージャン
   

<得点>

17分 アンリ
24分 アンリ
48分 アンリ
50分 メッシ


1対4で快勝したレバンテ戦後に
チームキャプテンのひとりであるチャビは
「チームは素晴らしい仕事をしている。
チームはいい方向に進んでいる。」と語り、
チームの現状を説明した。
また、デコもチャビと同様にチーム状態をポジティブに捉えており、
「負傷者を抱えているが、チームは好調だ。
チームは成長し続けている。」と語っている。
以下、レバンテ戦後の選手達のコメントをご紹介する。

◆チャビ
「バルサファンはちょっとしたことで
楽観的になったり悲観的になったりすることは
既に知られていることだけど、今チームは好調だ。
後半レバンテはオフサイドトラップを仕掛けてきたから、
バルサはそれを逆に利用してディフェンスの裏のスペースを突いた。
だから後半開始早々に追加点を取る事ができた。
アンリは毎試合3つか4つの決定的チャンスを作り出す。
今日はそれをしっかりと活かしていたね。」

◆メッシ
「僕の得点はとても速い展開のプレーによるものだった。
デコから素晴らしいパスを受けたときには、
既にディフェンスと1対1という僕の得意な状況だった。
念願叶ってやっとアンリもゴールを決める事ができたね。
僕もとっても嬉しいよ。」

◆デコ
「メッシは1対1では素晴らしい才能を持っている。
我々はいいプレーをした。
特に前半は多くのチャンスを作り、そしてそれらを活かす事ができた。
怪我人を抱えているけど、チームは好調だ。
チームは成長し続けている。
勝ち点を積み上げるためにも、
そして自信を更に持つためにもアウェイでの勝利を
我々は必要としていた。
トゥーレ・ヤヤのポジションで私はプレーしない。」

◆オレゲール
「チームは攻撃もディフェンスも全て上手く機能している。
開幕当初はゴールをなかなか決めれらなかったけど、
今はゴールも入るようになっている。
冷静さを維持しなければならない。
やる気と質はこのチームに十分備わっているから
焦る必要は全くない。
焦らないためにも適切な雰囲気をチーム内に維持する事が大切だ。
毎週厳しい試合が続く今シーズンは
とても厳しいシーズンになると思う。
今のバルサは素晴らしいチームだ。」

◆バルデス
「上位に位置するためにも今日の勝利は重要だ。
プジョルはPKではなかったと言っていた。
いずれにしても、チームが勝利を収めた事が重要だ。
我々は素晴らしいプレーをした。
チャンスはしっかりと活かせたし、
高いボールポセッションも維持できていた。
マスコミは色々と騒いでいたけど、
チームは全く変わっていない。
ただ、試合結果だけが変わっただけだ。
常に相手チームに敬意を示すことを忘れてはいけないが、
我々は全ての試合に勝つつもりで臨まなければいけない。」


対レバンテ戦の試合終了間際に
左足のハムストリングを負傷したトゥーレ・ヤヤは、
30日にバルセロナで精密検査を受ける予定だ。
腰に違和感を感じたためハーフタイムに交代したミリートも
30日に精密検査を受ける予定だ。


1対4で快勝したレバンテ戦後の公式記者会見に臨んだ
ライカールト監督は、早い時間帯のアンリによる先制ゴールが
その後の試合展開を大きく左右したと分析した。
その理由として、「アンリの先制ゴール以降、
レバンテはラインを上げてきた。
そして我々はその背後にできたスペースを
上手く利用する事ができたからだ。」と
ライカールト監督は説明を加えた。

快勝したとはいえ、同試合において
トゥーレ・ヤヤとミリートが負傷するという
アクシデントがあったためライカールト監督は
「勝利したとはいえ後味は良くない。」と両選手の怪我を残念がった。
また、ライカールト監督は
「怪我とは共存して行かなければいけない。」と語ると同時に、
「プレースタイルが若干違うかもしれないが、
彼らの穴を埋めることができる選手は他にもいる。」と
前向きに語った。

シーズン開幕より常にディフェンシブハーフとして
スタメン出場してきたトゥーレ・ヤヤの負傷について
ライカールト監督は、「ヤヤは我々にとってとても重要な選手だ。
彼の負傷はとても残念だ。」と語った。
「選手達は疲労を抱え始めている。」と語るライカールト監督は、
怪我について更にこう語った。
「ミリートもハーフタイムに腰に違和感を感じていると訴えてきたし、
マルケスも痛みを抱えているため
バルセロナに残らなければいけなかった。
このような怪我はとても残念だが、
我々は怪我と共存して行かなければいけない。
バルサには他にも素晴らしい選手が揃っているから大丈夫だ。」

記者会見の最後にライカールト監督は、
1対4という大差で勝利を収めたチーム全体に賛辞を送ると共に、
ハットトリック決めたアンリに対しても賛辞を送っていた。


ホーム3連勝のバルサにとって、
もう一つの課題はアウェーで勝利を挙げることだった。
しかし、心配は杞憂だった。
ここ最近のチームの勢いは続いていた。
相手が現在リーガ最下位相手を差し引いたとしても。
ここまでなかなかゴールの壁を破れなかったアンリが、
この日ハットトリックという形で攻撃力を覚せいさせた。
現在得点源のメッシに続きアンリの攻撃力に火がついたことで、
相手にとってはますます恐ろしく感じることであろう。
さらにバルセロニスタにとってはお待ちかねの
カピタンプジョルの復帰だ。
彼の復帰はチームスピリットに大きな力を与えてくれる。
相手にPKを与えた反則は愛嬌か!?
ただ心配は攻守のつなぎ役のトゥーレ・ヤヤの負傷だ。
ここ最近守備陣に故障者が続出しているのは不安なだけに、
長期離脱ということにならなければいいのだが。
ただ、来年1月にはアフリカ選手権で
1ヶ月戦列を離脱するのは確実なので、
今からトゥーレ不在の対応をとることが
早く訪れたと考えることが出来る。
その穴は現在はマルケスかイニエスタが埋めるが、
年末にはエジミウソンも復帰する。
昨年の泣き所だったポジションを
無難にクリアできることを祈りたい。
次はCLアウェーで対シュツットガルトだが、
ロナウジーニョの復帰が濃厚といわれる。
現在の好調なリズムを維持できれば見通しはさらに明るい。
posted by かずくん at 20:24| ☔| Comment(1) | TrackBack(3) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バルサを迎えたフェスティバル真っ只中のバレンシア

今夜のレバンテ戦に向け、
試合の数時間前にバルサ一行はバレンシアに到着した。
現在バレンシアでは家具やインテリアの大見本市が行われており、
通常試合直前に陣取る街中のホテルが満杯の為、
郊外の“ラ・カルデロナ”に集結した。
ここは、通常スペイン代表チームが
合宿を張る場所として知られている。

バレンシアのバルサファンに迎えられたチーム一行の中でも、
怪我から復帰したカルレス・プジョルとリオネル・メッシに
サインの要求が集中していた。
6月21日に南アフリカで行われた
マメロディ・サンダウンズとの親善試合で
負傷したキャプテンは今夜久々にピッチに立つ可能性がある。
posted by かずくん at 19:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目指すは4連勝

今夜、シウダード・デ・バレンシアを訪れる
バルサの目標はただ一つ、
今シーズンのアウェイ初勝利を上げることだ。
ここまでサンタンデールでのラシン戦、
パンプローナでのオサスナ戦を
いずれも0−0で引き分けたバルサだが、
最近はカンプノウでの3連戦、オリンピック・リヨン、セビージャ、
サラゴサとの戦いをいずれも制し、
上り調子でこの“課題”に挑むことが出来る。
さらには今夜の対戦相手レバンテが開幕スタートで
躓いているという追い風もある。
レバンテはここまでのリーガ5試合で
僅かに勝ち点1しか奪えていないのである。

今夜のレバンテ戦を控え、バルサにとってのビックニュースは
キャプテン、プジョルの復帰だ。
およそ3ヶ月の戦線離脱を強いられていたプジョルにとって
今夜の試合が07−08シーズンデビューとなる可能性が高い。
また、グジョンセンとマルク・クロサスも
招集メンバーに名を連ねている。
一方、前節のサラゴサからメンバー外となったのが
ザンブロッタ、マルケス、エスケーロの3選手だ。
最初の2人のDFは故障の為、
エスケーロは戦術的な理由によるものだ。

今夜の試合はバルサがこの4日間で戦うアウェイ2連戦の初戦となる。
火曜日(2日)にはチャンピオンズリーグ、
対シュツットガルト戦が控えている。
今シーズン未だアウェイで勝利を経験していないバルサにとっては、
格好の試金石となる。

現在故障からのリハビリに励んでいるロナウジーニョが
今夜も不在の為、
ライカールト監督は3トップにメッシ、アンリ、イニエスタを敷く
可能性が大きい。
未だリーガで無得点のアンリとしては、
是が非でもゴールを決めたいところだ。
一方、ザンブロッタ、マルケスが不在のディフェンス陣は、
復帰したプジョルを含めた変更が予想される。
posted by かずくん at 19:34| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

苦悶の最下位レバンテ

リーガ第6節、今夜のバルサの相手レバンテは、
未だ勝利の味を知らない苦しいリーグ開幕を迎えており、
現在最下位に低迷している。
サンタンデールとパンプローナでいずれも0−0の引き分けに終わり、
未だアウェイで勝利どころかゴールすら奪えていないバルサにとって、
今節はアウェイ初勝利を上げる絶好の機会と言えるかもしれない。

レバンテはここまでの5試合、2得点10失点の
20チーム中で最も悪い成績となっている。
アウェイでの3試合はマジョルカ(3−0)、ラシン(1−0)、
オサスナ(4−1)をいずれも全敗、
ホームの2試合はムルシア戦を0−0、
アスレティック・ビルバオ戦を1−2で落としており、
ここまで勝ち点は僅かに1点となっている。

レバンテのフリオ・ロメロ会長は今シーズン、
多くの興味深い選手を補強している。
その内の一人、元アヤックスとグラスゴー・レンジャーズの選手だった
グルジア人アルベラーゼがレバンテの攻撃を牽引しうる存在だ。
しかしながら右ひざの重度の怪我により、
ここまでまだレバンテのユニフォームを着ての
デビューを果たしていない。
その他、サビオ・ボルトリーニ、エミリオ・ビケイラ、
ダビッ・カステド等が主な新加入選手だ。

先シーズンの途中でフアン・ラモン・ロペス・カロに代わって
監督に就任したアベル・レシーノにとって、
今シーズンは2シーズン目のレバンテでの指揮となる。
それまで同監督は2部のシウダド・ムルシアを率いていた。
同チーム時代には1部リーグ昇格まで
あと1ポイントのところまで行った。
また、アトレティコ・マドリードでは
ラドミール・アンティッチ、セサル・フェランドの下で
アシスタントコーチを務めたこともある。
また、アトレティコ・マドリードの強化部長を3年務めた経験もある。
一方、選手としては90−91シーズンに1,275分無失点記録を
アトレティコ・マドリード時代に作っており、
これはギネス記録となっている。

レバンテのホーム、シウダード・デ・バレンシアは
フランク・ライカールト監督が初めて04−05シーズンの
リーガの優勝を決めた場所だ。
第36節、1−1で引き分けたバルサは、
勝ち点1を追加してチャンピオンを決めた。
当時ホセ・ルイス・オルトラ率いるレバンテは
リベラのゴールで先制点を上げるも、
後半にエトーのゴールで追いついた。
当時のスタジアムにはこれまでに無いほどの
バルサファンで埋め尽くされた。
posted by かずくん at 19:28| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

ライカールト「チームの進化した姿には満足している」

レバンテ戦を前に記者会見に臨んだフランク・ライカールト監督は
「ここ数試合で見せているチームの進化した姿には満足している。
難しい試合が続いたが、
いずれもホームだったいうスケジュールが
追い風となったかもしれない。
チームは変わった。
チームのアクション、そしてプレーが変わり、結果が付いて来た。
チームは非常に良くトレーニングに励んでいる。
重要なのはチームとしての躍動であり、仲間を助ける気持ちだ。
今のパフォーマンスを続けることが出来れば、
多くの試合に勝つことが出来るはずだ。

我々は非常に満足している。
ようやくプジョルが3ヶ月のリハビリに耐えて
ドクターからのGOサインをもらったからね。
昨日の下部組織との紅白戦で十分にやれることが分かった。
いつでも試合に出られる状態だ。
センターバックでやるかサイドバックでやるかはまだ分からないが、
我々が一番必要と思われる場所でプレーすることになるだろう。
例えばイニエスタのようにだ。
彼は得点にも絡めるMFだが、
賢い選手だから両サイドのFWでもプレーすることが出来る。
そういうユーティリティな選手がいることは我々の強みだ。

ロナウジーニョは周りの仲間を鼓舞していた。
我々としても彼にはしっかりと体を治して、
万全の状態で復帰して欲しいと思っている。
マルケスは大事を取っての措置で、
怪我が重傷なわけでは無い。
少し負担による疲れが溜まっているようなので、
危険を冒さずに休ませる選択をした。」

カンプノウでの3連勝を飾ったバルサだが、
アウェイで勝ち点3を掴み取るという課題がまだ残されている。
「ラシン戦とオサスナ戦は自分達のやりたかった戦いが出来なかった。
言い訳をするつもりは無いが、
いずれも代表戦の後の準備期間の少なさと疲労という
二重苦があったことは確か。
それだけに明日の試合は重要となる。
ここ最近見せているパフォーマンスをアウェイでも示すことが重要だ。
レバンテは最下位?そんなことは関係ない。
我々は強い気持ちを持ってピッチに立つのみだ。
我々がレバンテと同様に動き、努力すれば、
我々の潜在能力が決定打となるだろう。
しかしいずれにせよ、簡単な試合など一つも存在しない。

トゥーレ・ヤヤは相手の選手を怪我させようとして
スライディングを行ったわけではない。
ボールを奪いに行ったのだ。
彼のタックルは激しい。
彼は最初からチームに良く馴染んでいる。
戦術の理解度も高い。

アンリに関しては私は満足している。
何の心配もしていない。
チームの為に献身的に動いているし、
相手DFの裏を良く突いている。
チャンスにも多く絡んでいる。
実際、サラゴサ戦のメッシの先制ゴールは
アンリのダイレクトの落としのボールによって生まれた。
ゴールは時間の問題だ。」
posted by かずくん at 21:52| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トゥーレ・ヤヤ、マツザレムの怪我を嘆く

サラゴサのブラジル人選手マツザレムが
全治2ヶ月の故障を負うことになった件に関し、
トゥーレ・ヤヤがコメントした。
「マツザレムへのスライディングは、白熱した展開の中、
サラゴサの攻撃を止める為にスライディングで
ボールを奪おうとしたんだ。
決して相手に怪我を負わせるつもりはなかった。
残り足の方が彼に当たってしまったんだ。
不運だったと思う。とても残念だ。

試合後、直ぐにサラゴサのロッカールームに言って
マツザレムの状態を見に行ったんだ。
僕は汚いプレーをする為にリーガエスパニョーラに来たわけじゃない。
フットボールをしに来たんだ。」

検査の結果マツザレムは
左ひざの内側側副十字靭帯の一部損傷と
内側後部の脛骨の損傷によって全治2ヶ月と診断された。
「本当に残念な結果になってしまった。
彼は偉大な選手だし、申し訳無いと思う。
決して彼に怪我を負わせるつもりは無かった。」

トゥーレ・ヤヤとマツザレムは実は既に過去に対戦経験がある。
2003−05シーズンにメタルルグ・ドネツクに所属していた
トゥーレ・ヤヤは、2004−07シーズンに
シャフタール・ドネツクに所属していたマツザレムと
2004−05シーズンにウクライナリーグで対戦しているのである。

「共に戦ったシーズン、
ウクライナリーグのMVPを決める投票が
選手の間で行われたんだ。
僕はマツザレムに投票したよ。
彼は本当に素晴らしいプレーヤーだからね。」
posted by かずくん at 21:46| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6試合で6人のゴール

今シーズンここまで6試合の公式戦を戦ったFCバルセロナ。
そして既に6人の選手がゴールを決めている。
顔ぶれを見てみるとFWの選手だけでなく、MF、DFなど多彩だ。
すなわち、ロナウジーニョ、アンリ、メッシ、トゥーレ・ヤヤ、
イニエスタ、そしてマルケスだ。
これは、バルサの攻撃が様々なバリエーションによって
構成されていることを表している。
今後はさらに多くの選手の名が得点者リストに載ることだろう。

ここまでの得点者の中でも際立った活躍を見せているのが
リオネル・メッシだ。
ここまでリーガで4ゴールをあげ、
現在リーガエスパニョーラのピチッチ(得点王)タイの成績だ。
メッシと並んでいるのはアトレティコ・マドリードのアグエロ、
ビジャレアルの“ロッシ”ことジュゼッペ・スクルト、
セビージャのカヌーテ、そしてレアル・マドリードのスナイデルだ。
さらにメッシはチャンピオンズリーグのオリンピック・リヨン戦にて
1ゴールを決めている。

上記バルサの6選手の内、ティエリ・アンリとトゥーレ・ヤヤは
今シーズンの新加入選手であり、
リーガエスパニョーラのゴールデビューとなった。
ティエリ・アンリはチャンピオンズリーグのオリンピック・リヨン戦で
ジオバンニのシュートのこぼれ球を押し込んで“ごっつぁんゴール”、
一方のトゥーレ・ヤヤはアスレティック・ビルバオ戦で
弾丸シュートを叩き込んだ。

他の2人のゴールは左ウイングを務めた
ロナウジーニョとイニエスタのゴールだ。
ロナウジーニョはアスレティック・ビルバオ戦で2ゴールをマークし、
一方のイニエスタは先日のサラゴサ戦でゴールを決めている。

6人の最後の一人はDFのラファエル・マルケスだ。
先日のサラゴサ戦においてフリーキックのこぼれ球を
ヘッドで押し込んで試合を決定付ける4点目を叩き出したマルケスは、
実に先シーズンの1月24日以来となる8ヶ月ぶりのゴールとなった。
この時はアウェイでのベティス戦でのゴールで、
試合は1−1で引き分けている。

先シーズンにゴールを決めた最終的な選手の数は実に14人に上る。
すなわち、プジョル、マルケス、チャビ、グジョンセン、ジュリ、
エトー、ロナウジーニョ、ザンブロッタ、ジオ、エスケーロ、メッシ、
デコ、サビオラ、そしてイニエスタだ。
posted by かずくん at 21:40| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プジョル、レバンテ戦の招集メンバーに名を連ねる

フランク・ライカールト監督は明日(29日)の
レバンテ戦の招集メンバーを発表、
キャプテンのカルレス・プジョルが3ヶ月ぶりに
メンバー入りを果たした。
また、エイドゥル・グジョンセンとマルク・クロサスも
新たに名を連ねる一方、
故障のラファエル・マルケスとジャンルカ・ザンブロッタ、
そして戦術的な理由でサンチャゴ・エスケーロの3人が
サラゴサ戦のメンバーから外れた。
また、現在リハビリ中のロナウジーニョ、エトー、エジミウソンも
同リストからそれぞれ外れている。

金曜日(28日)にカンプノウで行われたトレーニングに
マルケスの姿は無かった。
サラゴサ戦で右足のアキレス腱を打撲した痛みが
現在も残っている為で、
最終的に大事を取ってレバンテ戦の招集は見送ることとなった。

ここ数日と同様、この日もロナウジーニョは
一人マシア練習場でフィジカルトレーニングを実行した。
右足のふくらはぎを痛めているロナウジーニョは
現在リハビリの最終段階に入っている。

レバンテ戦の招集メンバー
GK バルデス、ジョルケラ
DF ミリート、プジョル、シウビーニョ、テュラム、アビダル、オレゲール
MF チャビ、イニエスタ、デコ、トゥーレ・ヤヤ、マルク・クロサス
FW グジョンセン、アンリ、ジオバンニ、メッシ、ボージャン
posted by かずくん at 21:33| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南米3選手が代表に招集

南米大陸では早くも2010年W杯に向けた予選が始まる。
10月に行われる試合に向けて各国代表は招集メンバーを発表、
アルゼンチンはメッシとミリートを、
ブラジルはロナウジーニョをそれぞれ選出した。
アルゼンチンは10月13日に
ブエノス・アイレスのモヌメンタルスタジアムでチリと対戦、
続いて16日にはベネズエラ代表とマラカイボで対戦する。

依然としてドクターからのGOサインは出ていないものの、
ブラジル代表監督ドゥンガはロナウジーニョを
招集メンバーリストに加えた。
ブラジルはコロンビア、エクアドルとそれぞれ対戦を予定している。
現在リハビリの最終段階に入っているロナウジーニョだが、
完全にチームに不可欠と判断している同監督は、
10月14日(コロンビア戦/ボゴタ)と
17日(エクアドル戦/リオ・デ・ジャネイロ)に
予定されている試合には十分なコンディションで臨めるだろうと
想定しているようだ。
posted by かずくん at 21:25| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

9月27日チャンピオンズリーグライバルの状況

チャンピオンズリーグでのバルサの次のライバルとなる
シュツットガルトはブンデスリーガ第9節をホームにボーフムを迎え、
1−0で辛勝した。
2連敗中だったシュツットガルトだが、
この日は後半立ち上がりのヒルベルトのゴールを守りきって
勝ち点3を手にした。
バルサはこのシュツットガルトと10月2日にドイツで対戦する。

チャンピオンズリーグのライバルのもう一つ、
グラスゴー・レンジャーズは国内カップにおいて、
3部のイースト・ファイブと対戦、4−0で圧勝した。
準決勝進出を賭けたこの対戦では、
前半14分にノボ、35分にボイド、54分にクエジャル、
そして66分には再びボイドがゴールを決めて貫録勝ちを収めている。
posted by かずくん at 22:10| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする