2007年12月14日

ベスト16のライバル達

チャンピオンズリーグのグループリーグの戦いが終わり、
決勝トーナメントに進むベスト16のチームが出揃った。
バルサが決勝トーナメント第一回戦で
当たる可能性があるのは各グループを2位で終えた7チーム。
その中には強豪のアーセナル、リバプール、ローマ等が存在する。
どのチームと当たるにせよ、
グループリーグを1位通過したバルサは、
ホーム&アウェイの2試合目を
ホームで戦える強みを有することになる。
運命の組合わせ抽選会は
12月21日(金)12時(日本時間20時)だ。

以下、ベスト16で対戦可能性のある
7チームを簡単に検証してみよう。

アーセナル
グループリーグをセビージャに続く2位で終えたアーセナルだが、
プレミアリーグでは現在マンチェスター・ユナイテッドに
勝ち点1差で首位に立っている。
セスク、ファン・ペルシ、アデバヨル等の若い選手が台頭し、
チームの中心を担っている。

セルティック
セルティックはグループDをACミランに次ぐ2位で通過した。
特筆すべきは、ホームのセルティック・パークで
行われた3試合をACミラン戦の勝利を含み全勝し、
勝ち点9を獲得しており、ホームに絶対的な強さを持つ点だ。
ゴードン・ストラカン監督率いるセルティックは、
現在スコットランドリーグでは
レンジャーズに勝ち点5差で首位に立っている。
もっとも、レンジャーズは2試合消化数が少ない状態だ。

フェネルバフチェ
トルコのフェネルバフチェはクラブの歴史上、
初めてチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を決めた。
ジーコ監督率いる同チームは、
ロベルト・カルロス、エドゥ、デイビッドらの
ブラジル人選手がチームの中核を成している。
グループGではインテル・ミラノに続く2位の座を確保した。
トルコリーグでは現在ガラタサライに勝ち点1差の首位に就けている。

リバプール
ラファエル・ベニテス監督率いるリバプールは、
グループリーグの前半は苦しんだ。
すなわち最初の3試合で上げた勝ち点は僅かに1だった。
しかしながら後半の3試合を全勝し、
最終的に勝ち点10でグループ2位に滑り込んだ。
ベスト16へ首位通過したチームにとっては、
リバプールは避けたいチームの一つと言えるだろう。
現在プレミアリーグでは1試合消化数が少ない状態で、
首位と勝ち点7差の4位に就けている。

オリンピアコス
勝ち点11を獲得し、グループCを盛り上げたのはオリンピアコスだ。
首位通過したレアル・マドリードも勝ち点11だったことを考えれば、
同チームの力は推して伺い知ることが出来るだろう。
パナジオティス・レモニス監督率いる
オリンピアコスにはリーガエスパニョーラに馴染みの深い選手、
すなわち、ガジェッティ、コバチェビッチ、ラウール・ブラボ等が
所属し、中心的な活躍を見せている。
現在ギリシャリーグでは、AEKアテネに勝ち点3差の
2位に就けている。

ローマ
ローマはグループFにおいて、
圧倒的な強さを見せたマンチェスター・ユナイテッドに続く
2位の座を確保した。
ルシアーノ・スパレッティ監督率いるローマには、
トッティ、デ・ロッシ、そして元バルサ所属のジュリ等、
一線級の選手が揃っている。
セリエAでも好調を維持し、
インテル・ミラノとは勝ち点5差ながら、
現在2位に就けている。

シャルケ04
戦前の下馬評ではチェルシーとバレンシアが
決勝トーナメントに進むと予想されたグループにおいて、
シャルケは2位の座に滑り込むことに成功した。
最終節で直接のライバルとなったローゼンボリを下し、
見事決勝トーナメントの切符を手にしたシャルケは、
現在ブンデスリーガでは首位と勝ち点9差の7位に甘んじている。
posted by かずくん at 21:46| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最もシュートの多いバルサ

2007−08シーズンのチャンピオンズリーグ、
グループリーグの日程が終了し、
統計の結果、バルサがグループリーグの6試合で
最も多い48本のシュートを放っていることが分かった。
すなわち、相手ゴールを脅かす
最も危険な攻撃陣を擁しているということを表している。
バルサに続くのは45本のオリンピック・リヨンで、
一方、他のビッククラブを見渡すと、
バレンシアが20本、アーセナルは32本、
セビージャは34本と大きく下回っている。

さらには、バルサはグループリーグの6試合を通じ、
最もボールポゼッション率が高かったチームでもある。
その率は実に59%を記録している。
この数字に近い数字を出しているのは
同じリーガエスパニョーラ所属の2チーム、
すなわちレアル・マドリード(58%)と
セビージャ(55%)となっている。

ボールポゼッションを高く維持し、
そして多くのシュートを放つ。
そんな展開の中で第二のチャンスとなるのがコーナーキックだ。
バルサは、グループリーグ6試合での
コーナーキック獲得数が43を数え、
これは47のマンチェスター・ユナイテッドに次ぐ数字となっている。
そして、バルサはシュツットガルト戦で
コーナーキックからプジョルがゴールを決めている。

攻撃は最大の防御なり。
バルサのこうした攻撃力の効果として、
バルサは相手に攻撃のチャンスを作らせず、
その結果、守備面でも好記録が残っている。
グループリーグでの6試合で奪われた失点は僅かに3。
これは、チェルシーの2失点に次ぐ数字となっている。

こうした数々の戦いぶりを示すデータが物語っているものは、
バルサが第5節を終えた次点で
決勝トーナメント1位通過を確定出来たということであり、
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーと同様、
無敗で6試合を乗り越えることが出来たという事実である。

グループリーグ6試合を終え、
現在チャンピオンズリーグのピチッチ(得点王)に
躍り出ているのがマンチェスター・ユナイテッドの
クリスティアーノ・ロナウドと
インテル・ミラノのイブラヒモビッチの5ゴールだ。
そして、それに続く4ゴールを決めているのがメッシだ。
昨日の最終節では累積警告による出場停止の為に
出場することが出来なかった為、
さらに得点数を上げることが出来た可能性もある。
このメッシの数字に並んでいる2位グループには、
ACミランのインザーギ、
レアル・マドリードのロビーニョとファン・ニステルローイ、
リバプールのジェラード、
そして、チェルシーのドログバがいる。
posted by かずくん at 21:34| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テュラム「アウェイでの戦いぶりは良くなって来ている」

練習後のインタビューに応えたリリアン・テュラム。
「ここ最近、我々のアウェイでの戦いぶりは良くなって来ている。
土曜日は偉大なチームとのアウェイ戦だけに、
厳しい試合になるだろう。
メスタージャでバレンシアに勝つことはとても難しいことだ。
だけど、この試合に勝つことが出来れば、
もの凄く大きな自信になることも事実。
そして、チームは勝利を手に入れる力は十分にある。

デポル戦に続いて、昨日の試合も先制されながら
試合をひっくり返すことが出来た。
もちろん、先制点を奪われないにこしたことは無いが、
ビハインドを乗り越える逞しさが今のチームにはある。
これは非常にポジティブだ。
チャンピオンズリーグのライバル!?
そんなことは全く考えていない。
最も重要なことは、自分達のチームだ。

今は土曜日のバレンシア戦に集中すべきだ。
レアル・マドリード戦の事を話すのはその後だ。

ボージャンは興味深い選手だ。
ここまで順調に成長してきている。
彼に関しては注意をして見守っていく必要があると思う。
素晴らしい選手になる為には時間が必要だ。
僕等はその為のサポートをすることが出来る。」
posted by かずくん at 21:26| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

迫り来る決戦に集中して

チャンピオンズリーグのグループリーグ最終節、
対シュツットガルト戦から一夜明けた13日、
バルサはマシア練習場にてトレーニングを行った。
既に気持ちは切り替わっている。
クリスマス休暇前の重要なリーガの2試合、
メスタージャでのバレンシア戦、
そして、カンプノウでのレアル・マドリード戦に向け、
選手達は汗を流した。
昨日の試合でスタメン出場した選手達は
軽めの短い練習に終始する一方、
その他の選手達はより激しいメニューをこなしていった。

この日はオレゲールとエスケーロ以外の
全員がマシア練習場に姿を現した。
アンリはチームとは別にリハビリメニューに取り組んだ。
また、プジョル、ミリート、シウビーニョ、
グジョンセン、テュラムの昨日のスタメン5人組は、
ロンド(ボール回し)には加わらず、ランニングを続けていた。

昨日のスタメンを予定していたにもかかわらず、
ウォーミングアップで足に違和感を覚え、
出場を回避したデコもこの日は問題無く練習に参加していた。
一方、昨日の試合の招集メンバーに名を連ねながらも、
インフルエンザの影響で体調が万全では無く、
最終的にベンチ外となったトゥーレ・ヤヤも
チーム練習に合流していた。

その後、シュツットガルト戦でスタメン出場した選手達は
早々に練習を切り上げ、ロッカールームへと戻って行った。
残りのメンバーは引き続きフィジカルサーキットトレーニングや
ボールポゼション、シュート練習に取り組んだ。
さらには練習の締めとして、ミニゲームを行った。

この日の練習にはフベニールA(18歳以下のチーム)に
所属するGKジョルディ・マシプも参加した。
同選手は先週に続いての参加となった。
posted by かずくん at 21:19| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする