2007年12月15日

バレンシアのベンチに3人の元バルサ戦士

ロナルド・クーマン、ホセ・マリ・バケーロ、トニ・ブルインス。
明日のバルサの対戦相手、バレンシアを指揮する
3人の監督・コーチ陣の名前だ。
そして、これらの名前から想起される言葉が“ドリーム・チーム”だ。
バルセロニスタにとって夢のような時代を演出した彼等が、
今度はバルサの前に立ちはだかる敵として対峙することは、
実に奇妙な感慨を思い起こさせてくれる。

11月の初旬から急遽バレンシアの監督に就任した
ロナルド・クーマンは、ここまでリーガ4試合、
チャンピオンズリーグ2試合を指揮している。
そして、この間の成績は1勝3分2敗と結果が出ていない。
2敗はホームでのアスレティック・ビルバオ戦と
アウェイでのラシン・サンタンデール戦、
引分けはアウェイでのオサスナ戦とチャンピオンズリーグの2試合、
ホームでのシャルケ戦とアウェイでのチェルシー戦で
勝利は僅かにホームでのムルシア戦しかない。
チャンピオンズリーグではグループリーグ最下位が決定し、
UEFA杯の出場権も逃している。

ロナルド・クーマンは現役終了後、
ここまで4つのチームを率いており、
その中にはアヤックスやベンフィカでの監督経験がある。
また、その以前にはファン・ハール監督の下、
アシスタントコーチを務めた経験がある。

“ウェンブレイの英雄”ロナルド・クーマンは、
バレンシア就任時にドリームチーム時代の仲間、
ホセ・マリ・バケーロをパートナーに選出した。
元バルサ戦士でドリームチームの
キャプテンを務めていたバケーロは、
やはりファン・ハール時代にアシスタントコーチを務め、
その後マラガBやレアル・ソシエダを率いた経験を持つ。

さらに、もう一人のドリームチーム時代の関係者、
トニ・ブルインス・スロットも
現在バレンシアのチームを支えている。
同氏はヨハン・クライフのアシスタントコーチとして、
全盛期に携わっている。
posted by かずくん at 22:04| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イニエスタ、200試合出場へ

明日のメスタージャで行われるバレンシア戦に
アンドレス・イニエスタが出場した場合、
それは同選手にとってバルサのユニフォームを着ての
公式戦200試合目の記念すべき節目の試合となる。
僅かに23歳でのこの数字の到達は脅威的である。

2002年10月29日、当時バルサを率いていた
ルイス・ファン・ハール監督は、
チャンピオンズリーグ、グループリーグ第5節、
既に決勝トーナメント進出を決めていたこともあり、
アウェイでのブルージュ戦で何人かの若手選手を起用した。
その中の一人が当時18歳のアンドレス・イニエスタだった。
あれから5年。
この背番号8は、すっかりバルサの中核を担う選手へと成長し、
マッチ数は遂に200を数えるまでになったのである。

この200という数字は7つの異なる大会での出場数を
合計したもので、
その内訳は当然ながらリーガエスパニョーラでのものが最も多く、
明日のバレンシア戦がちょうど140試合目となる。
その他、チャンピオンズリーグ36試合、
コパ・デル・レイ(国王杯)15試合、UEFA杯3試合、
スペイン・スーパーカップ3試合、クラブワールドカップ2試合、
そして欧州スーパーカップ1試合となっている。

イニエスタはここまでの199試合で計17ゴールを決めている。
特に、ここ最近になって徐々にその得点力を発揮していることが
伺える。

彼の公式戦初ゴールは2003−04シーズンの
コパ・デル・レイ(国王杯)、対レバンテ戦のことで、
3−1の勝利に貢献している。

以後、シーズンを追う毎に得点力を身に付けていったイニエスタは、
先シーズンはリーガエスパニョーラで6ゴール、
コパ・デル・レイ(国王杯)で1ゴール、
チャンピオンズリーグで2ゴールの計9ゴールを上げている。
今シーズンは既にリーガで2ゴール、
チャンピオンズリーグで1ゴールの計3ゴールを決めている。
最後にゴールを決めたのはリーガ第14節、
モンジュイックでの対エスパニョール戦(1−1)だ。

また、イニエスタはこの間、5つのタイトルを手にしている。
最初のタイトルとなったのは2004−05シーズンの
リーガエスパニョーラのタイトル。
続いて、2005−06シーズンに
スペイン・スーパーカップ、リーガエスパニョーラ、
チャンピオンズリーグを獲得し、
翌シーズンにもスペイン・スーパーカップを獲得している。

現在のチームの中には、イニエスタに先立って
バルサで200試合出場を達成している選手が他に3人いる。
すなわち、チャビ、プジョル、バルデスだ。
posted by かずくん at 21:47| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライカールト「重要な勝利となるだろう」

明日のバレンシア戦に向け、記者会見に臨んだ
フランク・ライカールト監督は、現在の胸中を語った。

「明日のバレンシア戦は非常に重要な戦いとなる。
長くアウェイで勝てていないというネガティブな側面を、
バレンシアという偉大なチームを相手の勝利によって、
一気に払拭出来ることになるからだ。
そして、それに続く“エル・クラシコ”に
向けても大きな自信となる。

デポルティボ戦とシュツットガルト戦のここ2試合では、
いずれも早い時間帯に失点している。
明日のバレンシア戦はアウェイでの強豪との試合なわけで、
同じ轍を踏むことは出来ない。
チームは立ち上がりから集中して、
激しくいかなければいけない。
バレンシアも誇りを賭けて、
モチベーション高く臨んで来るはずだ。

バレンシアはここ6試合で1勝?
私はロナルド・クーマン監督とは旧知の仲だ。
彼とは多くの試合を共にプレーした。
彼の事は良く知っているが、
彼は強い性格の持ち主で、
選手時代と同様に監督としても成功者だ。
必ずや今のバレンシアの状況を打開するだろう。

ここ数日で多くの選手が故障から復帰し、
チームの層は厚くなっている。
試合毎にその時々のベストメンバーを組めるというのは
チームにとってポジティブだ。
あと一枚で出場停止処分となるトゥーレ・ヤヤを
明日起用するかどうかはじっくり考える必要がある。

ここ2試合でロナウジーニョはスタメン復帰し、
試合の中で重要な役割を果たしている。
徐々に良くなっているが、
彼の本来の姿では未だ無い。
今彼は、本調子を取り戻す為に非常に良くやっているし、
ロッカールームではムードメーカー的な役割をこなしている。
彼はチームリーダーだ。」
posted by かずくん at 21:37| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バレンシア戦の招集メンバー

フランク・ライカールト監督は
明日のバレンシア戦に向けて招集メンバーを発表、
先日のシュツットガルトから新たにメッシとザンブロッタが加わり、
代わりにテュラムとマルク・クロサスがメンバーから外れた。

メッシは累積警告による出場停止処分の為、
ザンブロッタは筋肉に問題を抱えていた為に、
シュツットガルト戦はメンバーから外れていた。

この日はいつものように、試合前日ということで
カンプノウでの非公開練習の形が取られた。
そこにはオレゲール、エスケーロ以外の
全ての選手の姿が見受けられた。
もっとも、アンリはグループとは別に
ランニングによる調整を行っていた。

バレンシア戦の招集メンバー
GK バルデス、ジョルケラ
DF ミリート、マルケス、プジョル、ザンブロッタ、シウビーニョ、アビダル
MF チャビ、イニエスタ、デコ、トゥーレ・ヤヤ
FW グジョンセン、エトー、ロナウジーニョ、ジオバンニ、メッシ、ボージャン
posted by かずくん at 21:30| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“エル・クラシコ”は23日日曜日

FCバルセロナとレアル・マドリードが対戦する
“エル・クラシコ”の最終日時が確定した。
カンプノウで行われる決戦は、
12月23日(日)19時(日本時間27時)キックオフとなる。

この試合は2007年度の最終戦となり、
チームはクリスマス休暇に突入する。
2008年の最初の試合は1月2日、
カンプノウで行われるコパ・デル・レイ(国王杯)、
対アルコヤーノ戦となる。
posted by かずくん at 21:24| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする