2007年12月19日

ジオバンニ「エル・クラシコでプレーするのは夢だね」

練習後のインタビューにジオバンニ・ドス・サントスが
応えてくれた。

「エル・クラシコは特別な存在だ。
日曜日、レアル・マドリード戦でプレーすることが出来れば、
それは夢が叶うということだよ。
世界中の誰もがいつかエル・クラシコを
戦ってみたいと思っているはず。
そんな試合に18歳で出場することが出来たら、
凄いことだよね。

レアル・マドリードに勝つためにチームは凄く集中している。
僕等は今2位で首位とは勝ち点4も離されている立場だ。
だからどんなことがあっても勝たなければいけない。
僕等はレアル・マドリードとの差を縮めることしか考えていない。

スタメン!?
それは監督が決めることだからね。
監督がプレーするのに最も相応しいスタメンを選ぶはずだ。
そこにもし僕がいなかったとしても、気にしないよ。
でも、僕自身は怪我から復帰して、
ここ数試合は自分なりに良いプレーが出来ていると思っている。
もしチャンスがあれば、ベストを尽くすよ。」
posted by かずくん at 23:52| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エル・クラシコへ向けて始動

メスタージャでの大きな勝利を掴み取った後、
1日の休養を経て、バルサの選手達が再びマシア練習場に集結した。
日曜日のレアル・マドリードとの決戦、
エル・クラシコに向け、週の最初の練習となったこの日、
早くも激しいトレーニングが敢行された。
練習には故障からサンチャゴ・エスケーロも復帰する一方、
怪我のメッシとオレゲールは施設内での治療に従事。
また、エジミウソンは胃腸炎のために欠席、
さらにはアンリは日曜日と同様、
フィジカルコーチの一人と共にグラウンド脇で
別メニュー調整を行った。

ウォーミングアップとロンド(ボール回し)を終えると、
続いて激しいリズムの中で
フィジカルサーキットトレーニングが行われた。
そこでは、ダッシュやドリブル、パスなども織り交ぜられた。
最後には10人対10人の紅白戦が
フィールドの8割の広さを使って行われた。
そこでは、激しいプレッシングを掛け合い、
見応えのある攻防が行われた。

この日の午後の練習は寒空の中で実行され、
多くの選手が手袋とニット帽を着用してマシア練習場に姿を現した。
しかしながらそんな中でも多くのファンが練習場に押しかけ、
選手達のトレーニング風景に見入っていた。
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14人の得点者

今シーズン、ここまでバルサは14人の選手が
公式戦でゴールを決めている。
当然ながら大抵のゴールはフォワード陣によるものだが、
計46ゴールの内、25%以上の12ゴールが、
ミッドフィルダーやディフェンスの選手によって
上げられているのである。
この4本に1本以上の割合でMFやDFが
ゴールを決めているという事実は、
対戦するディフェンス陣が強力なバルサの攻撃陣ばかりを
マークするわけにはいかないという事実を示している。

バルサの5人のMF、トゥーレ・ヤヤ、チャビ、イニエスタ、
デコ、グジョンセンはいずれも今シーズン、
ゴールを記録しており、5選手で計9つのゴールを決めている。
2列目の選手が展開に応じて最前線へ飛び出し、
ゴールを決めているこの事実は、
バルサの攻撃が流動的に機能していることを意味している。
ゴールゲッターとしても
非常に重要な役割を果たしているバルサの中盤、
その最たる例は、先日のカンプノウでのデポルティボ戦で
逆転の決勝ゴールを決めたチャビのゴールや、
モンジュイックやリヨンで決めたイニエスタのゴールが挙げられる。

今シーズンのバルサは、ディフェンスの選手も3人が
ゴールを決めている。
プジョル、ミリート、マルケスだ。
ゴールは各選手1ゴールずつの計3ゴールと少ないものの、
試合展開の中で効果的なゴールを決めていることが分かる。
プジョルはアウェイでのシュツットガルト戦で
0−1の先制ゴールを決め、
ミリートもホームでのレクレアティボ戦で
やはり1−0の先制ゴールを叩き出している。
一方、マルケスはホームのサラゴサ戦で
試合を決定付ける4点目を決めている。

そして、今シーズン、ここまでFW陣は
計34ゴールを決めている。
復帰したエトーも含め、エスケーロを除く全ての選手、
アンリ、ロナウジーニョ、メッシ、ボージャン、ジオバンニが
ゴールを記録している。
ここまで最もゴールを決めているのがメッシで、
その数は12を数える。
続いてアンリが8ゴール、ロナウジーニョが7ゴールで続いている。
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“エル・クラシコ”のベテランと初出場選手

日曜日(23日)のレアル・マドリード戦は、
バルサの6人の選手にとっては初の“エル・クラシコ”となる。
そして、彼等にとって有益と成り得るのが、
最も多くの“エル・クラシコ”を経験している
プジョルやチャビのアドバイスだ。

“エル・クラシコ”は、全てのバルセロニスタと
マドリディスタにとってはシーズンの中でも
最も待ち焦がれる試合である。
選手にとっても、ファンにとっても、
この試合は歴史的な永遠のライバル同士の対決であり、
熱気、情熱、スペクタクル、ゴールが飛び交う
最大級のイベントなのである。

バルサの選手の中で最も多くの
“エル・クラシコ”を経験しているのがカルレス・プジョルで、
実にその数は15を数える。
プジョルが初めて“エル・クラシコ”を経験したのは
1999−00シーズンのことで、
この試合は2−2の引き分けに終わっている。
一方、これまで唯一プジョルが逃した
“エル・クラシコ”は2000−01シーズンに
サンチャゴ・ベルナベウで行われた一戦で、
奇しくもこの試合も2−2で引き分けている。

プジョルに続いて多くの“エル・クラシコ”を経験しているのは
チャビ・エルナンデスの14回だ。
チャビの“エル・クラシコ”デビュー戦は
1999−00シーズンに
サンチャゴ・ベルナベウで行われた試合で、
45分間をプレー、しかしこの試合は3−0で敗れている。
プジョルと同様、チャビはそのデビュー以降、
1試合だけ“エル・クラシコ”を逃している。
それは、2005−06シーズンの第2クールでの対戦で、
この時は右ひざの十字靭帯の損傷によって戦線を離脱していた。

また、チャビは現在のチームの中でも数少ない、
カシージャスからゴールを決めている選手だ。
チャビはこれまでに“エル・クラシコ”で2ゴールを決めている。
1度目は2001−02シーズンのカンプノウでの試合で、
ゴールを決め、この試合は1−1で引分けている。
もう一つの試合は2003−04シーズンの
サンチャゴ・ベルナベウでの試合で、
この時は1−2の勝利を呼び込むゴールを決めている。

ビクトール・バルデスはバルサの正GKに定着して以来、
一度も“エル・クラシコ”を逃してはいない。
2003−04シーズンの“エル・クラシコ”デビュー以来、
計8度の対決を経験しており、
この数字はプジョル、チャビに次ぐ数字となっている。
これに続くのがロナウジーニョ、イニエスタ、デコ、オレゲール、
マルケスの6度だ。

アンリ、トゥーレ・ヤヤ、アビダル、ミリート、ボージャン、
ジオバンニの6選手にとっては、
今回のエル・クラシコは初めての機会となる。
しかしながら最初の4選手は、
前所属チームで既にレアル・マドリードとの対戦経験がある。
ミリートはサラゴサ時代、
アンリはアーセナル時代にチャンピオンズリーグで、
トゥーレ・ヤヤもオリンピアコス時代に、
そしてアビダルもオリンピック・リヨン所属時代に
それぞれ対戦している。

ボージャンとジオバンニにとっては
初の“エル・クラシコ”となる。
しかしながらカンテラ(下部組織)時代には
レアル・マドリードと何度か対戦しており、
両クラブの間にあるライバル心は十分に心得ている。

現在のバルサの選手の中で、
最も多くエル・クラシコの舞台でゴールを決めているのは
ロナウジーニョだ。
2004−05シーズンから2005−06シーズンに掛けて
実に5ゴールを決めている。
続いてエトーが5試合に出場し、3ゴールを決めている。
また、メッシも3ゴールを決めているが、
それらは全て、ハットトリックを達成した、
先シーズンのカンプノウでのエル・クラシコでのゴールだ。
これに続くのが前述のチャビで、
2ゴールをマークしている。
posted by かずくん at 23:34| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メッシ、FIFAワールドプレーヤー 第2位

昨夜、スイスのチューリッヒで開催された
FIFAのセレモニーにおいて、
リオネル・メッシが2007年度の
FIFAワールドプレーヤーの第2位に選出された。
この賞は全世界の各国代表監督、キャプテンによって
投票されるもので、
第1位に輝いたのはACミラン所属のブラジル人MFカカだった。
先日のクラブワールドカップではACミランを優勝に導き、
自らも大会MVPになったばかりのカカは、
1,047票を獲得して、
2007年度の世界最高のプレーヤーの称号を手にした。
メッシは504票を獲得して2位に入り、
3位には426票を獲得した
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル人
MFクリスティアーノ・ロナウドが選出された。

メッシは次のようにコメントしている。
「僕がこの場にいるなんて想像したこともなかった。
カカやクリスティアーノ・ロナウドのような選手と
共にこういう場に立てるなんてね。
僕は元々夢を見るようなタイプじゃないんだ。
僕は常に日々上手くなることだけを考えている。
でも、今この瞬間は、
これまで1部リーグでプレーする選手になる為に
色んな事を犠牲にして来たこと、
そして、何度も怪我に遭ったことに対する報いだと思っているよ。

“エル・クラシコ”に出場することが出来ないのは本当に残念だ。
この試合は今シーズンの最も重要な試合の一つだし、
現在の両チームの状況を考えても大切な試合となる。
その試合でチームを助けることが出来ないのは残念なことだよ。
ファンにとっても“エル・クラシコ”は本当に大きな試合だからね。
だけど、僕にはまだこれからも沢山の
“エル・クラシコ”が待ち受けていると思うし、
今重要なのはしっかりと怪我を治すことだ。
チームの勝利を確信しているよ。」

バルサのジョアン・ラポルタ会長は次のようにコメントしている。
「このニュースは本当に素晴らしいことだ。
我々の選手はここ4年間、常にこの舞台に出続けている。
ロナウジーニョ、エトー、メッシ、
そして今は我々のチームに所属しているアンリもそうだ。
今回の賞はメッシに相応しい。
彼はまだ20歳だが、
既にその類稀なる才能を如何なく発揮している。
クラブの会長として彼を本当に祝福したいし、
彼のような選手がバルサにいることを誇りに思っている。」
posted by かずくん at 23:24| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする