2007年12月21日

ラポルタ「我々はマドリー以上に戦う」

毎年恒例となっている、各メディアの代表を招待しての
クリスマス昼食会において、
ジョアン・ラポルタ会長が
日曜日のレアル・マドリードとの決戦、
“エル・クラシコ”に向け、その抱負を語った。

「私は必ず日曜日はバルサが勝利することを確信しています。
この試合は、クリスマスの期間中、
全ての“クレー”達の情熱をより
熱くさせる結果となると信じています。
我々はマドリード以上に戦うことを約束します。
何故なら、我々はホームで戦うわけですし、
首位との距離を縮める必要があるからです。
我々には勝利を収めなければならないという義務があります。
この勝利はとても重要です。
勝ち点3を獲得することによって、
首位まで僅か勝ち点差1に迫ることが出来るからです。
必ずや試合の結果が、クレーに喜びと満足を
与えるものであることを願っています。」

昼食会に先立って行われた同スピーチにおいて、
ラポルタはまず2人の名前を口にした。

「元バルサの選手であるギジェルモ・アモール氏は先日、
交通事故に遭い、現在はトルトーサの病院に入院しています。
同氏に対しては、我々クレーは皆、尊敬の念を持っています。
また、国際オリンピック委員会終身名誉会長の
ジュアン・アントニオ・サマランチ氏もまた、
先日高血圧の為にマドリーの病院に入院されております。
彼等が一刻も早く回復されることを願って止みません。

記者とクラブの関係というものは、決して一様には参りません。
しかしながら、皆様には是非お願いしたい。
チームを批判するのでは無く、チームをサポートして行く。
そうした哲学の下で、フランク・ライカールト監督率いる
今のチームを盛り上げ、
チームが自信を持ち続けることが出来るよう、
支援して頂ければ、これ程心強いものはありません。」
posted by かずくん at 00:36| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

失点の少ない、バルデスとカシージャス

日曜日の対戦は、ビクトール・バルデスとイケル・カシージャスの
リーガ屈指の両GKの対決でもある。
そんな二人はこのリーガエスパニョーラの舞台において、
平行したフットボール人生を歩んでいる。
1981年5月、カシージャスはマドリードで生を受けた。
その10ヶ月後、バルデスは、バルセロナ近郊の
オスピタレット・デ・ジョブレガットで生まれている。
そんな両者の今シーズンは、
バルデスが現在16節を終えた時点で12失点、
現在サモラ(最小失点GKの称号)に就けている。
一方のカシージャスは14失点で、現在第2位の成績だ。

また、両選手がこれまでに勝ち取ってきたタイトルの戦績も同様で、
リーガエスパニョーラ、チャンピオンズリーグ、
スペイン・スーパーカップ、欧州スーパーカップなどがある。
また、ビクトール・バルデスは2004−05シーズンに
サモラに輝いており、
一方のカシージャスは2000年にブラボーを獲得している。

両GKが脚光を浴びるようになった時期は、
互いにとても若くして訪れた。
カシージャスは実に19歳の時、
グラスゴーで行われた1999−2000シーズンの
チャンピオンズリーグの決勝、
対バイエルン・レバークーゼン戦に途中出場している。
そして、プレーした僅か10分間でピンチを防ぎ、
レアル・マドリードの優勝に貢献している。
一方、ビクトール・バルデスも2005−06シーズンの24歳の時、
パリの決勝でアーセナルを破り、
クラブ史上2度目のチャンピオンズリーグ獲得を経験している。

カシージャスが不動の正GKの地位を
確立したのは2000−01シーズン、
一方、ビクトール・バルデスがその座を獲得したのは
フランク・ライカールト監督就任一年目となった
2003−04シーズンのことである。

両者が共に正GKとして活躍した
2003−04シーズンから今日までの成績を見てみると、
ビクトール・バルデスがリーガエスパニョーラの舞台で
この間に喫した失点は131で、
カシージャスの172を大きく上回っている。
さらには、チャンピオンズリーグの舞台においても、
バルデスが40試合で28失点なのに対し、
カシージャスは39試合で48失点を喫している。
posted by かずくん at 00:30| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グジョンセン「チームは勝つ準備が出来ている」

練習後のインタビューに応えたエイドゥル・グジョンセン。

「僕は先シーズンに2度、エル・クラシコを体験して、
それがどういうものかが分かっている。
エル・クラシコは、勝てば単なる勝ち点3以上の
何かをもたらしてくれる。
僕等は日曜日の試合で死ぬ気で戦わなければいけない。
チームはバレンシア戦の勝利で大きな自信を掴み取ることが出来た。
しばらくアウェイで勝っていなかったからね。
チームには戦うスピリットと自信が増したと思う。
だから今は皆落ち着いているし、結束しているし、
そして集中している。
チームは勝つ準備が出来ている。

バレンシア戦のゴールが
実は今シーズンの僕のリーガ初ゴールだった。
そしてそのゴールを僕はロナウジーニョに捧げたんだ。
何故なら今彼は難しい時を過ごしているからね。
僕が以前に同じようなシチュエーションにいた時、
彼は常に僕に話し掛け、励ましてくれた。
だから今度は僕がそれをやったんだよ。

ロナウジーニョのいないエル・クラシコなんて想像つかないよ。
ロナウジーニョの才能は誰もが知っている。
もし彼がプレーすれば、
これまでに無いほどモチベーションの高い
ロニーが見られるはずだよ。

リーガではここ7試合中、5試合でプレー?
そうだね。最近は良く試合に出ることが出来ている。
僕自身、特に夏場は難しい時を過ごした。
自分の将来が見え難かった。
でも、どんな時でも自分自身を信じていた。
そして今ようやくチームの中で
自分のポジションを掴んだ感じだね。
常に僕は精一杯トレーニングに励んでいるし、
チャンスは掴んで行きたいと思っている。
試合毎に自分のコンディションも上がって来ているし、
今はチームの皆を助けることが出来ると思っている。

レアル・マドリードで印象的な選手?
ゴールキーパーのカシージャスはチームの機能上、
とても重要な選手だと思う。
でも、注意が必要なのは全ての選手だ。
どのポジションにも才能豊かな選手が揃っているからね。
最後の試合ではそんなに良い内容ではないながらも
きっちりと勝ち点3を手にしていた。
それこそが、偉大なクラブにしか出来ないことなんだ。」
posted by かずくん at 00:21| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンリ、練習に復帰

水曜日(19日)、FCバルセロナは
ミニエスタディにてトレーニングを行った。
この日のニュースはティエリ・アンリのチーム練習復帰だ。
最後にチーム練習に参加したのは
レクレアティボ戦前の練習で11月末のこと。
持病のヘルニアに悩まされ、
その後、ほぼ4週間はチームとは別メニュー調整を続けていた。

ウォーミングアップとロンド(ボール回し)が終わると、
フランク・ライカールト監督が選手達をピッチの中央へ集め、
アンリの復帰を拍手で迎えていた。

アンリに加え、昨日の練習を胃腸炎の為に
欠場していたエジミウソンも復帰、
また、数日前からチーム練習に合流していたエスケーロが
ドクターからのプレー許可を得た。
さらにはこの日の練習にはバルサBのGKオイエル・オラサバル、
ユースAのGKルベン・ミーニョもそれぞれ参加した。

続いて選手達はフィジカルサーキットトレーニングに従事、
そこではドリブルやリズムチェンジの要素が盛り込まれた。
その後、2人1組に分かれ、ロングパスの練習を行った。

フィジカルトレーニングをみっちり行った後、
選手達は4つのチームに分かれて
5分間ずつのミニゲームを何試合かこなした。
その中で、2試合目はそれぞれ勝者同士、敗者同士が対戦した。
久々のチーム合流となったアンリだが、
そのゴールへの嗅覚は衰えることを知らず、5ゴールを決めていた。

チームは緑のビブスチームに
ルベン・ミーニョ、アンリ、ジオバンニ、トゥーレ・ヤヤ、
エジミウソン、
ビブス無しチームにジョルケラ、ボージャン、プジョル、アビダル、
エスケーロ、デコ、
黄色のビブスチームにバルデス、ロナウジーニョ、シウビーニョ、
マルケス、イニエスタ、マルク・クロサス、
オレンジのビブスチームにはオイエル、ザンブロッタ、
グジョンセン、エトー、チャビ、テュラムがそれぞれ入った。

この日の練習に姿を見せなかったのはメッシとオレゲールだ。
両選手とも施設内にてそれぞれの故障に対する治療に専念した。
一方、ミニゲーム中、プジョルが左ひざを痛め、
ひやりとする場面があった。
しかしながら、その後のゲームも何でも無いかのように
プレーを続けていた。
posted by かずくん at 00:15| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エスケーロ、ドクターOK

チャンピオンズリーグ、カンプノウで行われた
対シュツットガルト戦前に右足の大腿四頭筋を痛め、
全治10日間を診断されていた
サンチャゴ・エスケーロがドクターからのプレー許可を得た。
既に数日前からチームと共に通常のリズムで
トレーニングに参加していた。

エスケーロが最後に試合に出場したのは
12月1日のモンジュイックでの対エスパニョール戦で、
後半71分にエイドゥル・グジョンセンと
交代でピッチに入っている。
posted by かずくん at 00:08| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする