2008年01月08日

マルケス「セビージャは本来の強さを取り戻している」

練習後のインタビューに応えたラファエル・マルケス。

「セビージャはここ2シーズン偉大なフットボールを展開している。
今シーズンは序盤に躓いたようだけど、
今は本来の強さを取り戻している。
正直、ベスト16の段階ではまだ当たりたくなかった相手だ。
とても強いチームだからね。
とにかく、チームは勝つ為に、
そしてベスト8に進出する為に
全力で挑まなければならない。

結果を重視する為、自分達のスタイルを捨てる?
そんなことは無い。
確かにマジョルカ戦ではボールポゼッションが
しっかりと出来ていない時間帯もあった。
だけどそれは、相手が激しく来ていたり、
ピッチのコンディションの影響で、
リスクを回避するなど、
局面局面による状況判断から来たもの。
僕等にはプレースタイルがあるし、
それは維持したいと思っている。
自分達のプレーを追求しつつ、
そして勝ち続けることが重要だ。

ボランチを誰がやるか?
それは監督が決断することだ。
トゥーレ・ヤヤはフィジカルが強く、
チームにバランスと強固な守備をもたらしてくれる存在だ。
エジミウソンはまだ復帰したばかりで、
試合感とフィジカルコンディションを上げていく必要があるだろう。
でも、ボランチの有力候補の一人であることに間違いはない。

他のアフリカ人選手はもうコパ・アフリカを戦う為に
各国代表に合流している。
しかしエトーはもう一週間チームに残ることが認められた。
彼は常に状況を判断し、
ベストの選択を実現しようと努力する男だ。
通常はもうチームに合流しなければいけないタイミングで、
一週間遅らせるという決断を彼自身が出せるということは、
カメルーンでのエトーの存在の大きさを
物語っているんじゃないかな。

レアル・マドリードの現状は別に驚くことじゃない。
既に先シーズンに彼等はチャンピオンチームであることを
証明しているからね。
とにかく僕等は自分達の試合を勝ち続け、
彼等がしくじるのを待つしかない。

レアル・マドリードの中では
イケル・カシージャスとファン・ニステルローイが
攻守でチームを牽引していると思う。

チームは皆勝つことに集中しなければいけない。
自分達のプレーに集中し、
誰がプレーして誰がプレーしないとかは
二の次でなければならない。
何よりもチームが機能し、
結果を手にすることが重要だ。
チーム内の皆の中でそうした考えが
共通認識でなければいけない。」
posted by かずくん at 23:04| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オレゲールが練習復帰

日曜日の休養を経て、月曜(7日)午前、
FCバルセロナは水曜日のコパ・デル・レイ(国王杯)、
対セビージャ戦に向けて準備を開始した。
この日のニュースは11月末に股関節の痛みを訴え、
別メニュー調整を続けていた
オレゲール・プレサスのチーム練習復帰だ。
故障者がチームに戻った時にはいつもそうするように、
この日もオレゲールの復帰を祝福する拍手が
選手達によって沸き起こった。
オレゲールは戦線離脱中の間、
チャンピオンズリーグ2試合、
リーガエスパニョーラ5試合、
コパ・デル・レイ(国王杯)1試合の
計8試合を欠場している。
尚、まだドクターO.K.は降りていないものの、
リハビリの最終段階の一環として、
チーム練習に合流した形だ。

チームは明後日に控えたセビージャ遠征に向け、
トレーニングをスタートさせた。
この日の練習にはコパ・アフリカに参戦する為に
既にコートジボワール代表に合流した
トゥーレ・ヤヤの姿は無かった。
また、膝に故障を抱えているロナウジーニョは、
マシア練習場に姿を見せず、
施設内にてリハビリトレーニングに従事した。
一方、メッシはピッチに姿を現し、
別メニューながらもボールを使ったり使わなかったりの
フィジカルサーキットトレーニングを実行していた。

マジョルカ戦で先発出場した選手達は、
他のメンバーよりも短いトレーニングとなり、
体力回復をメインとした。
ウォーミングアップ、ロンド(ボール回し)に続いて、
フィジカルサーキットトレーニングを行った。
その後、先発組は早々とピッチを後にした。
マジョルカ戦で打撲傷を負ったプジョルは、
終始軽めのリズムで取り組んでいた。
この日久々にチーム練習に復帰したオレゲールは、
前半部分の練習を終えたところで
ロッカールームに引き上げて行った。
サーキットトレーニングが終わると、
控え組は2チームに分かれ、
ミニゲームで最後を締めくくった。

ミニゲームが行われている間、
ジオバンニ・ドス・サントスは一人ピッチに残り、
アルベルト・ロカコーチと共に
フィジカルトレーニングを敢行していた。
posted by かずくん at 22:56| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セビージャ戦は22時キックオフ

コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト16第1戦、
サンチェス・ピスファンで行われる
セビージャvsバルサの試合は1月9日(水)
22時キックオフとなることが決定した。

その結果、試合後にはセビージャ空港が閉まる為、
バルサはいつものように同日夜の内に
バルセロナに戻ることが出来ず、
その夜はセビージャに宿泊することが決定した。
そして、翌日木曜日の午前中にバルセロナに戻り、
12時に練習を行う予定になっている。
posted by かずくん at 22:47| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国王杯の過去の対戦はバルサ有利

バルサとセビージャはその歴史の中で、
過去に10度、コパ・デル・レイ(国王杯)の
勝抜き戦の場で対戦している。
そして、内7度はバルサが勝抜いている。
最後に両者が対戦した1990−91シーズン、
ヨハン・クライフ監督の下、
バルサは“ドリームチーム”を形成していた。
サンチェス・ピスファンでの初戦を
ラウドルップ、エウゼビオ、バケーロ、
そしてエレロのオウンゴールによって0−4で圧勝すると、
折り返しのカンプノウでの第2戦でも
エウゼビオの2ゴールとフリオ・サリナスのゴールで3−0と快勝、
計7−0で文句無しに勝抜いている。

コパ・デル・レイ(国王杯)が
まだコパ・ヘネラリシモという名前だった頃、
バルサは同大会で2度セビージャと対戦し、
いずれもこれを破っている。
コパ・プレシデンテに名が変わっていた
1933−34シーズンにはバルサは
セビージャとベスト8で対戦し、
2試合合計7−4で勝抜いている。

さらに遡って、コパ・アルフォンソ]Uの時代には、
1918−19,1921−22,1928−29シーズンに
それぞれ対戦し、いずれもバルサが勝ち進んでいる。

ここまで所謂勝抜き戦のカップ戦で
バルサとセビージャが対戦したのは10度の計20試合。
その戦績は、バルサの15勝1分4敗、
48得点27失点という数字が残っている。
10度の対戦の中でバルサが最も多く
ゴールを決めたのは1921−22シーズンの7−1と、
1990−91シーズンの7−0だ。
一方、セビージャも1945年に8−0で
バルサに勝利した経験がある。
posted by かずくん at 22:37| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セルティック首位陥落

チャンピオンズリーグ、決勝トーナメントベスト16の
バルサのライバルであるセルティックが、
遂にスコットランドの首位の座から陥落した。
今節に試合の無かったセルティックに対し、
永遠のライバルであるグラスゴー・レンジャーズが勝利を収めた為、
順位が入れ替わった。
しかも、グラスゴー・レンジャーズは
セルティックよりも1試合多く試合を残している状況だ。

マザーウェルのフィル・オドネルが
試合中に突然死するという悲劇によって、
先週水曜日に予定されていた試合は喪に服す意味で延期された。
ゴードン・ストラカン監督率いるセルティックが
予定していた試合が首位攻防戦の
対グラスゴー・レンジャーズ戦だった。
また、今週日曜日に予定していた試合が、
奇しくもそのマザーウェルとの試合だったが、
いずれも延期され、それぞれ3月29日、4月5日に
行われることが決定した。

セルティックは2月20日にホームでバルサを迎え入れるまで、
計5試合の公式戦を予定している。
すなわち、1月12日のスコットランド・カップ、
対スティアリング・アルビオン戦、
そして、4試合のスコットランドリーグ、
対キルマーノック戦、フォルカーク戦、アバディーン戦、
ハート・オブ・ミドロシアン戦だ。

一方、バルサはセルティック戦までに
最低でも8試合を予定している。
すなわち、コパ・デル・レイ(国王杯)のセビージャ戦が2試合、
そして、リーガエスパニョーラの6試合、
カンプノウでのムルシア戦、ラシン・サンタンデール戦、
オサスナ戦、そして、アウェイでのアスレティック・ビルバオ戦、
セビージャ戦、サラゴサ戦が控えている。
さらには、コパ・デル・レイ(国王杯)で勝ち進んだ場合には、
1月23日と30日にそれぞれ試合が組み込まれ、
2試合数が増えることになる。
posted by かずくん at 00:24| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トゥーレ・ヤヤ、コパ・アフリカへ

トゥーレ・ヤヤがまもなくガーナで行われる
2008コパ・アフリカに参戦する為、チームを離れ、
コートジボワール代表が最終調整をするキャンプ地、
アラブ首長国連邦へ向けて出発した。
昨日のマジョルカ戦で5枚目のイエローカードを受け、
次節出場停止処分となる同選手だが、
アフリカでの大会参加中に、
同処分が自動的に達成されることになる。

一方、やはりカメルーン代表として
コパ・アフリカに出場予定のサムエル・エトーは、
もう1週間バルセロナに残る予定だ。

1月20日から2月10日まで行われる
コパ・アフリカにおいて、
コートジボワールが何処まで勝ち進むかによって
トゥーレ・ヤヤの復帰時期は変わってくる。
また、バルサがコパ・デル・レイ(国王杯)での
ベスト8に進出出来るかどうかによって、
バルサの試合に何試合出場することが出来ないかが変わってくる。
すなわち、トゥーレ・ヤヤはバルサの公式戦を最低5試合、
最大9試合失うことになる。

もしコートジボワールがグループリーグで敗退した場合、
トゥーレ・ヤヤはリーガ第22節、
カンプノウで行われる対オサスナ戦から復帰可能となる。
しかし、少なくとも、リーガの対ムルシア戦、
ラシン・サンタンデール戦、アスレティック・ビルバオ戦、
そしてコパ・デル・レイ(国王杯)のセビージャとの
2試合の計5試合の欠場は確実となる。

もしコートジボワールがグループリーグを突破した場合、
トゥーレ・ヤヤは上記の対オサスナ戦で
合流することが出来なくなり、
さらには準決勝まで進んだ場合、
リーガの対セビージャ戦の出場も出来なくなる。
いずれにせよ、リーガ第24節、対サラゴサ戦までには
チームに合流することになる。

一方、サムエル・エトーは
もう一週間バルセロナに残ることが決定した。
すなわち、コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト16第1戦、
対セビージャ戦、そして、リーガ第19節、
カンプノウで行われる対ムルシア戦に出場することが出来る。

そして、トゥーレ・ヤヤのケースと同様、
バルサのコパ・デル・レイ(国王杯)での動向、
そして、カメルーン代表のコパ・アフリカでの成績次第にも寄るが、
エトーは3試合から最大7試合の
バルサの公式戦に出場することが出来なくなる。

コパ・デル・レイ(国王杯)のバルサの次のライバル、
セビージャもバルサ戦に向け、
3人のアフリカ人を失うことになる。
すなわち、トゥーレ・ヤヤと同じコートジボワール代表のコネ、
そして、マリ代表のカヌーテとケイタが
それぞれコパ・アフリカに出場する為に、
セビージャを離れることになる。
posted by かずくん at 00:17| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戻って来たアンリとエジミウソン

長いブランクを経て、
アンリとエジミウソンがピッチに戻って来た。
11月24日のレクレアティボ戦以降、
実戦から遠ざかっていたアンリ、
そして実に昨年の5月26日を最後に
リーガの舞台から離れていたエジミウソンにとって、
マジョルカのオノ・エスタディが復帰の舞台となった。
アンリは後半64分から途中交代で出場、
エジミウソンも後半の20分間をプレー、
共に勝利に貢献するプレーぶりを披露した。
両選手ともすっかり怪我の事は忘れたようだ。

既に復帰後、コパ・デル・レイ(国王杯)の
対アルコヤーノ戦で90分間のフル出場を
経験していたエジミウソンだが、
リーガでの対マジョルカ戦というより
厳しい環境でのプレーぶりを示す必要があった。
この試合の直前には中耳炎を患い、
出場が危ぶまれていたものの、
最後はベンチ入りし、
そして途中出場にてリーガ復帰を果たした。
2007年5月26日にカンプノウで行われた
対ヘタフェ戦以来のリーガエスパニョーラの舞台だった。
この試合、トゥーレ・ヤヤと交代で
ピッチに立ったエジミウソンは、
ボランチのポジションをそつなくこなし、
チームの重要なピースであることを印象付けた。

アンリも1ヶ月半ぶりに実戦復帰となった。
最後にプレーしたのは11月24日、
カンプノウで行われたレクレアティボ戦(3−0)だ。
その後はヘルニアの為に戦線を離れ、
レアル・マドリードとのエル・クラシコ前に
ドクターからの許可を得た。
エル・クラシコはベンチで見守ることとなったアンリは、
先日のアルコヤーノ戦を偏頭痛の為に欠場した。
そして、久しぶりに実戦復帰となったこの試合、
26分間をプレーした。
この日のアンリはバルサの攻撃陣に
フレッシュな風を吹き込む役割を果たし、
僅かな時間帯ながらも、
オフサイドで取り消されはしたものの、
1ゴールを決め、
また、個人のドリブル突破から泡やというシーンを演出した。
さらには試合を決定付けるエトーの追加点をアシストしている。
改めてその才能を披露したアンリは、
コパ・アフリカに出場する為にチームを離れる
エトーの穴を埋めるべく、
重要な任務を担えることを証明した。

マジョルカ戦のもう一つのポジティブなニュースは、
コーナーキックからゴールを決め、
セットプレーでの得点力を示したことだろう。
この日、0−0の均衡を打ち破ったのが
コーナーキックによる先制ゴールだった。
後半63分、ゴール左からのチャビのコーナーキックに
ニアサイドに飛び込んだラファエル・マルケスが
頭で擦らせてコースを変え、ゴールネットを揺らした。
リーガでのコーナーキックによる得点は今シーズン2ゴール目で、
1点目はリーガ第13節、
カンプノウでの対レクレアティボ戦で決めている。
この時はガブリエル・ミリートが
ゴール中央で抜群のタイミングで
ヘディングシュートを決めた。
キッカーはやはりチャビだった。
posted by かずくん at 00:09| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする