2007年07月31日

期待に夢膨らむ若手選手達

スコットランド遠征での若手選手達の働きは、
フランク・ライカールト監督を大いに満足させたようだ。
ここで、改めてその選手達を紹介しよう。

オイエル・オラサバル
17歳の若さで今シーズンよりバルサBに入団。
そしていきなりスコットランド遠征に
トップチームと帯同という幸運を掴み取り、
キャンプではバルデスやジョルケラと共に、
ジュアンカルロス・ウンスエGKコーチの指導を受けた。
それまではイルンのレアル・ウニオンの
ユース選手として所属していた彼にとって、
大きなステップアップだ。

マルク・バリエンテ
先シーズンもプレシーズン参加のチャンスがあったものの、
U19選手権にスペイン代表として出場した為、
トップチームに同行することは出来なかった。
今シーズンも先日までカナダで行われた
U20のワールドカップを戦い、
ピケと共にダブルボランチを務めた。
しかしながらキャンプ中に左足の股関節を痛め、
思うようにプレーすることが出来なかった。

ヘスス・オルモ
先シーズンもトップチームに帯同してプレシーズンを過ごしたオルモ。
トップチームでも常に安定した実力を発揮してきている。
彼のディフェンシブなポジションなら
どこでも出来るポリバレントな能力を
ライカールト監督は高く評価している。
しかしながらキャンプ中に重度1の捻挫を負ってしまい、
満足の行くキャンプを過ごすことが出来なかった。

マルク・クロサス
先シーズン、コパ・デル・レイ(国王杯)で
トップチームデビューを果たし、
何試合かの親善試合でもプレーした。
今回のスコットランド遠征でも、
ダンディー・ユナイテッド戦、ハーツ戦に
それぞれ最後の15分間ずつをプレー、
自分の仕事をきっちりとこなした。
イニエスタやシャビの後継者との呼び声も高い。

ディマス・デルガド
リーガ1部のクラブから複数のオファーがあったものの、
バルサBに欠かせない戦力として残留した。24歳。
彼の経験がグアルディオラ監督率いるバルサBの3部昇格の鍵を握る。
今回のスコットランド遠征ではハーツ戦で7分プレーした。

ジオバンニ・ドス・サントス
オルモと共に先シーズンに続いて
トップチームのプレシーズンに参加している選手。
そして昨年と同様、再び親善試合でゴールを決めた。
今回の2試合をいずれも後半の45分ずつでプレー、
高い潜在能力を如何なく発揮した。
スピード、プレーの質、攻撃での彼の能力は
もはや疑いの余地は無いだろう。
局面を打開する閃きと技術、
トップチーム完全昇格は間違い無いところだ。

ボージャン・キルキッチ
才能は年齢に関係無し。
キャンプ参加選手中、最年少の16歳ボージャンは、
しかしそのプレー振りはベテラン級だった。
ジオバンニ・ドス・サントスと共に2試合の後半でそれぞれプレー、
同じく一緒にプレーしたアンリと絶妙のコンビプレーを
即席で次々と披露していった。
ゴールこそなかったものの、
彼の事を良く知らない人達には
十分な驚きを与えることが出来ただろう。
フォワードとしての動きや仕事を既に高いレベルで理解し、
それを実現出来る能力を持つ。
また、ウイングとしてもプレーすることが出来るのも強みだ。
ライカールトに贅沢な悩みが一つ増えそうだ。
posted by かずくん at 22:54| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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