2008年01月06日

負けられない戦い

今夜20時(日本時間5日28時)、
FCバルセロナは2008年最初のリーガの戦い、
対マジョルカ戦に挑むことになる。
これ以上レアル・マドリードとの差を
離すわけにはいかないバルサにとって、
勝ち点3の獲得は、絶対必要条件だ。

この試合において、久々にリーガの舞台に復帰となる
可能性があるのがアンリとエジミウソンだ。
だが、エジミウソンは現在左耳の中耳炎を訴えており、
出場は微妙な状況だ。

アンリは昨年末のリーガの4試合中、
3試合で戦線離脱しており、
最後のレアル・マドリード戦直前に
ドクターからのGOサインを得た。
しかしこの試合では出場機会は無かった。

一方、エジミウソンは先日、7ヶ月ぶりに実践復帰を果たし、
コパ・デル・レイ(国王杯)の対アルコヤーノ戦で
90分間フル出場した。
マジョルカ戦に出場することになれば、
2007年5月26日の対ヘタフェ戦以来のリーガ復帰となる。
フランク・ライカールト監督にとって、
まもなくトゥーレ・ヤヤがコパ・アフリカ参戦の為に
チームを離れるだけに、
ボランチのエジミウソンの復帰は大きい。

また、今回の招集メンバーの中にはバルサBの
GKオイエル・オラサバルがいる。
同選手は先日負傷したアルベルト・ジョルケラの代役として、
バルデスの控えを務めることになる。

今夜の試合は早くも1月に入って2試合目となる。
すなわち、コパ・デル・レイ(国王杯)の
対アルコヤーノ戦を既に戦っているからだ。
しかし、まだこれは1月の過密日程の序章に過ぎない。
バルサは今夜のマジョルカ戦後、
コパ・デル・レイ(国王杯)のベスト16で
セビージャとホーム&アウェイの2試合を予定している。
その後、リーガでは対ムルシア戦、対ラシン・サンタンデール戦、
対アスレティック・ビルバオ戦が控えている。
さらには、コパ・デル・レイ(国王杯)のベスト8に
進出した場合には、新たに2試合が加わることになる。

今夜のライバル、マジョルカにとって2007年の
締めくくりは決して望ましいものではなかった。
すなわち、最後の4試合、全勝ち点12の内、
獲得したポイントは僅かに2だ。
この勝ち点2はいずれもオノ・エスタディで獲得したもので、
ムルシア戦(1−1)とオサスナ戦(0−0)でのものだ。

しかしながら、マジョルカは一番最近の公式戦で
士気を取り戻しつつある。
すなわち、オサスナと戦った
コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト32で
勝ち上がりを見せたのである。
特に先日オノ・エスタディで行われた試合では、
エースのグィサの2得点によって4−0で快勝している。
現在自身のフットボールキャリアの中でも
最高の時期を迎えているグィサは、
リーガだけでここまで8得点を上げ、
マジョルカの攻撃陣を牽引している。
ここに、テクニックに優れる
ベネズエラ人ファン・アランゴ(5得点)と
アルゼンチン人アリエル・イバガサ(4得点)が
絡む攻撃は要注意だ。

一方、マンサーナ監督率いるマジョルカにとっての問題は
ディフェンスだろう。
ここまで27失点は、リーガワースト4位の成績だ。
このマジョルカの数字を上回る失点をしているのは、
意外にもバレンシアとサラゴサでそれぞれ28、
そしてワースト記録は最下位のレバンテで33だ。
posted by かずくん at 22:57| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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