アンリとエジミウソンがピッチに戻って来た。
11月24日のレクレアティボ戦以降、
実戦から遠ざかっていたアンリ、
そして実に昨年の5月26日を最後に
リーガの舞台から離れていたエジミウソンにとって、
マジョルカのオノ・エスタディが復帰の舞台となった。
アンリは後半64分から途中交代で出場、
エジミウソンも後半の20分間をプレー、
共に勝利に貢献するプレーぶりを披露した。
両選手ともすっかり怪我の事は忘れたようだ。
既に復帰後、コパ・デル・レイ(国王杯)の
対アルコヤーノ戦で90分間のフル出場を
経験していたエジミウソンだが、
リーガでの対マジョルカ戦というより
厳しい環境でのプレーぶりを示す必要があった。
この試合の直前には中耳炎を患い、
出場が危ぶまれていたものの、
最後はベンチ入りし、
そして途中出場にてリーガ復帰を果たした。
2007年5月26日にカンプノウで行われた
対ヘタフェ戦以来のリーガエスパニョーラの舞台だった。
この試合、トゥーレ・ヤヤと交代で
ピッチに立ったエジミウソンは、
ボランチのポジションをそつなくこなし、
チームの重要なピースであることを印象付けた。
アンリも1ヶ月半ぶりに実戦復帰となった。
最後にプレーしたのは11月24日、
カンプノウで行われたレクレアティボ戦(3−0)だ。
その後はヘルニアの為に戦線を離れ、
レアル・マドリードとのエル・クラシコ前に
ドクターからの許可を得た。
エル・クラシコはベンチで見守ることとなったアンリは、
先日のアルコヤーノ戦を偏頭痛の為に欠場した。
そして、久しぶりに実戦復帰となったこの試合、
26分間をプレーした。
この日のアンリはバルサの攻撃陣に
フレッシュな風を吹き込む役割を果たし、
僅かな時間帯ながらも、
オフサイドで取り消されはしたものの、
1ゴールを決め、
また、個人のドリブル突破から泡やというシーンを演出した。
さらには試合を決定付けるエトーの追加点をアシストしている。
改めてその才能を披露したアンリは、
コパ・アフリカに出場する為にチームを離れる
エトーの穴を埋めるべく、
重要な任務を担えることを証明した。
マジョルカ戦のもう一つのポジティブなニュースは、
コーナーキックからゴールを決め、
セットプレーでの得点力を示したことだろう。
この日、0−0の均衡を打ち破ったのが
コーナーキックによる先制ゴールだった。
後半63分、ゴール左からのチャビのコーナーキックに
ニアサイドに飛び込んだラファエル・マルケスが
頭で擦らせてコースを変え、ゴールネットを揺らした。
リーガでのコーナーキックによる得点は今シーズン2ゴール目で、
1点目はリーガ第13節、
カンプノウでの対レクレアティボ戦で決めている。
この時はガブリエル・ミリートが
ゴール中央で抜群のタイミングで
ヘディングシュートを決めた。
キッカーはやはりチャビだった。







