2007年12月30日

存在感を示す新加入選手達

2007−08シーズンもいよいよ折り返しの節目を
迎えようとしている。
そして、今シーズンの開幕前に
新たにバルサに加入したティエリ・アンリ、エリック・アビダル、
トゥーレ・ヤヤ、ガブリエル・ミリートの4選手は、
この僅かな期間の間にすっかりチームの主力の座を獲得している。

アーセナル時代に故障した古傷を引きずりながらも、
アンリはここまでバルサで数少ない
3大会共にゴールを決める活躍によって、
重要な役割を演じてきている。
ここまでアンリはリーガで12試合に出場、
その内11試合はスタメンで、
計5ゴールを決めている。
特に圧巻はレバンテ戦でのハットトリックだ。
また、チャンピオンズリーグでもここまで360分間をプレーし、
2ゴールを記録している。
さらにはコパ・デル・レイ(国王杯)、
対アルコヤーノ戦でも45分間をプレーし、
1ゴールを決めている。

もう一人のフランス代表、エリック・アビダルは
開幕当初から左サイドバックのポジションを不動のものとしてきた。
ここまでリーガで15試合に出場、
1,386分出場はチームで4位の成績だ。
すっかりフランク・ライカールト監督の信頼を
勝ち取っているアビダルは、
チャンピオンズリーグでも5試合に先発出場している。
また、コパ・デル・レイ(国王杯)でも後半から途中出場し、
27分間プレーしている。
激しいタイトマークが売り物だが、
ここまで僅かにイエローカードは2枚だけ、
クリーンなプレーヤーでもある。
また、一度センターバックでもプレーしており、
同ポジションもこなせることを証明している。

中盤の底にトゥーレ・ヤヤが君臨することによって、
チームにはバランスと安定感がもたらされた。
その屈強なフィジカルと確かな足元の技術によって、
ここまでリーガでは14試合に先発出場している。
また、アスレティック・ビルバオ戦では初ゴールも記録しており、
また、イエローカードの数は4つだ。
的確なポジショニングとハードマークで
フランク・ライカールト監督の信頼を勝ち得たトゥーレ・ヤヤは、
チャンピオンズリーグでも計3試合、280分に出場、
また、コパ・デル・レイ(国王杯)でも
対アルコヤーノ戦で先発フル出場を果たしている。

センターバックの左に陣取るガブリエル・ミリートも、
今やフランク・ライカールト監督にとって
欠くことの出来ない選手の一人だ。
ここまでリーガエスパニョーラと
チャンピオンズリーグで計20試合に出場している。
リーガでは15試合に出場し、
その内14試合で先発出場を果たしている。
また、レクレアティボ戦では
バルサの選手として初ゴールも決めている。
また、チャンピオンズリーグでも
これまで6試合中5試合に出場、計465分プレーしている。
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29日、練習再開

5日間のクリスマス休暇を経て、
FCバルセロナは再び始動する。
29日(土)午後より、
まずは1月2日(水)に行われる
コパ・デル・レイ(国王杯)のベスト32、
対アルコヤーノ戦に向けて練習を再開する。

土曜日の練習始動に続き、
翌日曜日には10時半と18時からの2部練習が予定されている。
しかし、これらの練習が今年最後の練習ではない。
すなわち、31日にも10時半からトレーニングが予定されている。

1月1日、バルサはコパ・デル・レイ(国王杯)、
対アルコヤーノ戦に向けた最後のトレーニングを行う。
予定ではキックオフ時間と同じ、18時を予定している。

コパ・デル・レイ(国王杯)翌日の3日、
チームは10時半よりミニエスタディにて公開練習を予定している。
この日から、バルサは5日(土)に予定されているリーガ、
対マジョルカ戦に向けた準備を始めることになる。
この公開練習は午前9時から予定されており、
バルサのソシオは無料で入場することが出来る。
それ以外の一般客も3ユーロにて入場することが出来る。
posted by かずくん at 22:36| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボージャンとジオバンニの濃密な1年

1年前、バルサのカンテラ(下部組織)の希望の星だった2人、
ボージャン・ケルキックとジオバンニ・ドス・サントスは、
バルサBのメンバーとして戦っていた。
この時は、4部への降格危機に直面する
チームを救うことだけが唯一の目標だった。
しかしながら、2人で計16ゴールを決めたにもかかわらず、
チームは3部の地位を守ることは出来なかった。
しかしながら、この2人のフォワードは着実な成長を見せ、
晴れてトップチームに昇格することが出来た。
2007年はまさに、2人の選手にとっては飛躍の1年となった。

2006−07シーズンの終了時、
ジオバンニ・ドス・サントスのトップチーム昇格が決定した。
既にそのシーズンのプレシーズンに参加していたジオバンニは、
そのスピードと才能をフランク・ライカールト監督に認められていた。
そして、バルサBとして1シーズンを戦い抜き、
晴れて一軍への切符を手にすることに成功した。
2007年の夏にはU20ワールドカップに
メキシコ代表として出場、
そして遂にはウーゴ・サンチェス監督の目に留まり、
メキシコA代表デビューも飾っている。

2007−08シーズンのプレシーズンでも
チーム得点王の活躍を見せ、
ライカールト監督にとっての
左右のウイングの重要なオプションとしての地位を勝ち取った。
今シーズンはリーガ17試合中12試合に出場し、
チャンピオンズリーグにも3試合に出場、1ゴールを決めている。

2007年という年は、
ボージャン・ケルキックにとっては
忘れることの出来ない1年となることだろう。
この年の始め、ボージャンはバルサBでデビューを果たし、
当時4部降格の危機にあったチームの中で、
シーズンのほぼ半分しかプレーしていないにもかかわらず、
僅か16歳にして10ゴールを決めている。

3月にはヨーロッパU18選抜に名を連ね、
アフリカU18選抜と対戦している。
また、スペイン代表U17として
ヨーロッパチャンピオンに輝き、
夏にはU17ワールドカップで準優勝に輝いている。
その後、イニャキ・サエス監督に招集され、
U21スペイン代表デビューも歴代最年少で果たしている。

バルサのトップチームにはエジプト遠征で初合流し、
いきなりその親善試合でゴールを決めた。
その後、プレシーズンでもその実力をアピールしたボージャンは、
着実にライカールト監督の構想の中に入り込んでいった。
ここまでリーガで13試合、353分に出場し、
2ゴールを決めているボージャンは、
コパ・デル・レイ(国王杯)の
対アルコヤーノ戦でも1ゴールを決めている。
あとはチャンピオンズリーグでのゴールデビューを残すのみだ。
posted by かずくん at 22:27| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マジョルカvsバルサは5日(土)

2008年度最初のリーガエスパニョーラ、
ソン・モイシュスタジアムで行われる
対マジョルカ戦の試合スケジュールが発表され、
マジョルカvsFCバルセロナは
1月5日(土)20時(日本時間28時)キックオフに決定した。

もっとも、2008年度最初の試合は、
マジョルカ戦ではなく、
2日に行われるコパ・デル・レイ(国王杯)
ベスト32第2戦の対アルコヤーノ戦だ。
同試合は18時(日本時間26時)キックオフとなる。
posted by かずくん at 22:19| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆転優勝したシーズン

まだ諦めるわけにはいかない。

首位と勝ち点7差。
しかしながら、過去にも苦しい形勢を乗り越え、
逆転優勝したシーズンが何度もある。
一番近いところでは、2004−05シーズン、
第8節を終えた時点で当時首位を走っていた
ヘタフェに勝ち点4離されて6位に低迷していたが、
その後盛り返し、ライカールト監督率いるチームは、
初めてのリーガを手にしている。

フランク・ライカールト監督就任1年目となった
2003−04シーズン、
バルサはタイトルこそ逃したものの、
後半に快進撃を見せ、
シーズンは最終節が終わるまで
何も決まっていないということを証明してみせた。
すなわち、半分を超す20節が終わった時点で
バルサは当時首位のレアル・マドリードに
勝ち点18差の12位に低迷していた。
しかしここからバルサは快進撃を見せ、
終わってみればバレンシアに次ぐ2位の座を勝ち取り、
4位に終わったレアル・マドリードとは
勝ち点2多い成績でシーズンを終えている。
すなわち、このシーズンの後半戦、
バルサはレアル・マドリードよりも
勝ち点20多く獲得しているのである。

1998−99シーズンまで遡ると、
もう一つの逆転優勝を飾ったシーズンに出くわすことが出来る。
すなわち、第14節を終わった時点で10位に低迷していたバルサは、
そこから快進撃を見せ、
5節後の第19節の時点で首位に躍り出ることに成功し、
最後にはリーガのタイトルを勝ち取っている。
当時の監督はルイス・ファン・ハールだった。
posted by かずくん at 22:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

メッシの年、2007

トップチームに昇格してからの
短期間で目覚しい成長を遂げているリオネル・メッシ。
その勢いは留まるところを知らない。
しかしながら、この2007年は間違いなく、
メッシの名が世界屈指のプレーヤーとして
確立された年と言えるだろう。
その最たる証が、2007年FIFA最優秀プレーヤーの
第2位に輝いたことだ。

今年は故障で出遅れ、2月にチームに復帰したメッシだったが、
そこからはギアをトップに入れ続け、
これ以上無い程のシーズンを送っている。

2007年、メッシはリーガでトータル19ゴールを決め、
その中のいくつかのゴールはバルセロニスタ達を驚喜に導いている。
印象深いのはエル・クラシコでのハットトリックや、
今シーズンにホームのサラゴサ戦で決めたゴールなどだ。

また、メッシはチャンピオンズリーグでも4ゴールを決め、
コパ・デル・レイ(国王杯)でも1ゴールを決めている。
さらにはマラドーナばりの“神の手”ゴールも決め、
世界を驚かせている。

こうしたメッシの記録した素晴らしい数字や
スーパープレーの数々は、
世界からの賞としてメッシの下に返って来た。
11月25日、メッシはイタリアのスポーツ雑誌
「ゲリン・スポルティーボ」主催の
21歳以下のヨーロッパ最優秀選手に贈られる
“プレミオ・ブラボー”に選出されている。
さらには今年のバロン・ドールの第3位にも選ばれ、
そして、FIFA世界最優秀プレーヤーの第2位に輝いている。
posted by かずくん at 01:08| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロニーとメッシ、親善試合で合流

ロナウジーニョとリオネル・メッシの
両アスールグラナ戦士が親善試合で顔を合わせた。
場所はアルゼンチン、サン・ルイス州の町ラ・プンタ。
ここで行われた“少年少女の労働撲滅キャンペーン”を
目的としたフットボールの親善試合の
イベントにゲスト出演したのだ。

現在左足のハムストリングを痛めてリハビリ中のメッシは、
当然ながらプレーすることは出来なかったものの、
始球式の大役を任された。
一方、ロナウジーニョはインテルのマイコン、
フェネルバフチェのロベルト・カルロス、
フィオレンティーナのアマラウ、
CSKAモスクワのバグネル・ラブ等と共にプレーした。

試合はメッシをリーダーとするチームが
ロナウジーニョをリーダーとするチームに1−0で勝利した。
posted by かずくん at 01:02| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セルティック、首位を堅持

チャンピオンズリーグ、
バルサの決勝トーナメント一回戦のライバル、
セルティック・グラスゴーが
木曜日にスコットランドリーグ、
対ダンディー・ユナイテッド戦を戦い、
勝利を収めて首位を堅持した。

クリスマス休暇による中断の無いスコットランドリーグは、
週中にもかかわらずリーグ戦が組み込まれ、
セルティックは今年の夏にバルサも
プレシーズンで訪れたタナディス・パークで
0−2の勝利を収めた。

ゴードン・ストラカン監督率いるセルティックは
4試合ぶりの勝ち点3を手にした。
試合は後半の68分に
ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンクが決めた
ヘディングシュートと
74分のマクマナスのゴールで決した。
この勝利によってセルティックは
2位のグラスゴー・レンジャーズに
勝ち点差2でリーグ首位を堅持することに成功した。
posted by かずくん at 00:58| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バルデス、カタルーニャ選抜欠場へ

バルサの守護神ビクトール・バルデスは
現在、腰の痛みを訴え、ここ数日特別治療を受けている。
今シーズン、コパ・デル・レイ(国王杯)のアルコヤーノ戦と
チャンピオンズリーグのシュツットガルト戦以外の
全ての試合に出場しているバルデス、
その影響が体に現れたようだ。
現在は腰の部分を中心に筋力の強化に取り組んでいる。
尚、29日に行われる予定の
バスク選抜vsカタルーニャ選抜への出場は回避される見込みだ。
posted by かずくん at 00:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フットボール満載の1月

現在束の間のクリスマス休暇を享受しているバルサだが、
来る新年の1月は、再び週2試合ペースの
ハードなスケジュールが待ち受けている。
リーガと共に一月はコパ・デル・レイ(国王杯)の試合があり、
現在ベスト32を戦っているバルサは、
勝ち進めば1月中にベスト16、
ベスト8の試合が組み込まれることになる。

2008年に突入すると同時に、
バルサには早速公式戦が待ち受けている。
すなわち、1月2日にカンプノウで行われる
コパ・デル・レイ(国王杯)だ。
現在バルサはベスト32の戦いで、
セグンダB(3部に相当)に所属するアルコヤーノの対戦中で、
敵地での第1戦はアンリ、グジョンセン、ボージャンのゴールで
0−3と快勝している。
このリードと共に、ホームでの第2戦で活かしたいところだ。

バルサがもしアルコヤーノを破って勝ち進んだ場合、
直ぐに同月内にベスト16、そしてベスト8の戦いが待っている。
すなわち、現在32チームが戦っている
コパ・デル・レイ(国王杯)も、
今月が終わった時点では僅か4チームに
絞られていることになるのである。

1月の31日間の間には、
リーガエスパニョーラの試合も4試合予定されている。
ここでは、首位のレアル・マドリードに
プレッシャーを掛け続けるためにも、
着実に勝ち点を積み上げていきたいところだ。

2008年最初のリーガの試合はアウェイでのマジョルカ戦だ。
現在10位に就けるマジョルカだが、
今年の最後の試合はオサスナに敗れている。
続いてバルサはホームにムルシアを迎え撃つ。
現在16位に低迷するムルシアだが、
9位との勝ち点差は僅かに2だ。
そしてこの試合が前半戦最後の試合となる。

続いて再びホームのカンプノウにラシンを迎え、
後半戦の口火を切ることになる。
今シーズンのラシン・サンタンデールは
好調なシーズンを送っており、
現在勝ち点26でUEFA杯圏内の6位に就けている。

そして、1月最後のリーガの対決は
サン・マメスに舞台を移して
アスレティック・ビルバオと対戦する。

1月のスケジュール
 1月 2日:バルサvsアルコヤーノ(国王杯ベスト32)
 1月 5もしくは 6日:マジョルカvsバルサ(リーガ第18節)
 1月 9日:コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト16第1戦
 1月12もしくは13日:バルサvsムルシア(リーガ第19節)
 1月16日:コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト16第2戦
 1月19もしくは20日:バルサvsラシン(リーガ第20節)
 1月23日:コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト8第1戦
 1月26もしくは27日:ビルバオvsバルサ(リーガ第21節)
 1月30日:コパ・デル・レイ(国王杯)ベスト8第2戦
posted by かずくん at 00:50| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | バルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする