今シーズン全勝を収めているもの同士の対決となる。
それでも、レアル・マドリードが現在首位に立っている理由は、
アウェイでの成績にある。
全勝を上げているホーム程の成績ではないものの、
ここまで4勝2分2敗、24ポイント中14ポイントを獲得し、
アウェイでもまずまずの安定した成績を残している。
これは、アウェイでの成績では現在リーガ第3位の成績だ。
レアル・マドリードをホームに迎えてこれを止めたのは、
ここまで僅かに2チーム、
エスパニョールとセビージャのみとなっている。
今シーズン、最初にレアル・マドリードを破ったのは
エスパニョールだった。
モンジュイックで行われたこの試合は、
リエラとタムードのゴールで2−1で勝利している。
レアル・マドリードのゴールは
終了間際のセルヒオ・ラモスのゴールだった。
レアル・マドリードの2度目の敗戦は
サンチェス・ピスファンでの対セビージャ戦。
この試合はセビージャが圧倒し、
レアル・マドリードに何もさせなかった。
このサンチェス・ピスファンでの対戦が、
今シーズン、唯一レアル・マドリードが
アウェイでゴールを奪えなかった試合となった。
それ以外のアウェイ7試合で奪ったゴールは計15点。
これは、16点のビジャレアルに次ぐ2番目の好成績だ。
もっとも、15ゴールの内の10ゴールは、
2試合で決めていることも特筆しておくべきだろう。
すなわち、バレンシアを1−5、
ビジャレアルを0−5でそれぞれ破っている。
レアル・マドリードの中で、
アウェイで多くのゴールを決めているのが
ファン・ニステルローイで4ゴール、
そしてセルヒオ・ラモスが3ゴールで続いている。
その他、ロビーニョ、ラウール、スナイデル、
サビオラ、グティ等もアウェイ戦でゴールを決めている。
一方、守備面に関しては、
今シーズン、シュスター監督率いるチームは
アウェイ戦で僅かに7点しか奪われておらず、
これは、アトレティコ・マドリードの
6失点に次ぐ好成績となっている。







